JA全農と安川電機、自動化への取り組み加速

JA全農はこのほど、2018年に業務提携を締結した(株)安川電機と、ロボット技術の応用による農業分野の自動化への取り組みをより一層加速させていくことで合意した。今後はいちご選果作業の自動化など新テーマによるスマート農業の具体化を進めていく。安川電機はサーボモーター、インバータ、産業用ロボットなどで世界トップのシェアを誇る企業。2025年ビジョンの戦略として「工場の自動化/最適化、メカトロニクスの応用領域への挑戦」を掲げる中、自社技術を食品生産や農業分野の自動化の促進に活用する活動を展開してきている。そのような中で2018年12月にJA全農と業務提携を締結。現在は佐賀県でJA全農が運営するきゅうりの大規模多収実証施設「ゆめファーム全農SAGA」において、きゅうりの葉かき作業の自動化などの実証を進めてきたが、今年度からは安川電機グループの技術開発拠点「安川テクノロジーセンタ」を活用し、いちご選果作業の自動化などスマート農業の具体化を目指した取り組みを加速させていく。

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