農林省、スマート・オコメ・チェーンコンソーシアム設立大会
- 2021/8/16
- 行政
- 農機新聞 2021年(令和3年)8月17日付け

スマート・オコメ・チェーンコンソーシアム(中嶋康博会長・東京大学大学院農学生命科学研究科教授)設立大会が3日、農林水産省でオンライン開催され、国際規格やスマート農業の第一人者による講演と事務局による説明が行われた。同省では昨年9月に農産物検査規格・米穀の取引に関する検討会を設置し、農産物規格と検査が物流の現状や消費者ニーズの変化に即した合理的なものになるよう検討を進め、今年5月に取りまとめを公表。米の生産から消費までの情報を連携させ、生産の高度化や流通の最適化などによる農業者の所得向上を目指したデータ連携基盤「スマート・オコメ・チェーン」を構築し、民間主導でのJAS規格制定を支援すると結論づけている。この実現に向け、6月にスマート・オコメ・チェーンコンソーシアムを設立し会員の募集を開始。多くの人が参加するスマート・オコメ・チェーンを構築するとともに民間主導でのJAS規格を制定し、令和5年産米からの適用を目指している。


