かずさDNA研究所など、イヌビワのゲノム解読で病害に強いイチジク
- 2020/3/23
- 技術
- 農機新聞 2020年(令和2年)3月24日付け

かずさDNA研究所、農研機構果樹茶業研究部門、国立遺伝学研究所、広島県立総合技術研究所、福岡県農林業総合試験場はこのほど、共同でイチジクの近縁野生種であるイヌビワのゲノムを解読した。近年実用化されたPacBioロングリード技術などの新しい技術を用いて、比較的長いDNA配列を連続して読むことにより、効率よくゲノムを解読。イチジクとの交雑子孫の比較解析により、株枯病に強い抵抗性を示す候補遺伝子を同定し、遺伝子型の判定に用いることができるDNAマーカーを開発した。


