アーカイブ:2025年 5月
-
(株)阿部商会は、BKTのAG・建機産業タイヤキャンペーン2025として10月末日までレビューキャンペーンを開催中。レビュー対象商品は、BKTの農機用ラジアルタイヤ、農機用バイアスタイヤ、建機用タイヤ、産業用タイヤ。2…
-
カンリウ工業(株)は、新型肥料散布機として「まきっこミニMF400EV」を6月より発売する。4月18日に創業100周年を迎えた中、記念事業の一貫としてスローガンに掲げる新規事業製品開発の一環。「地球環境保全と新分野への…
-
日本農業工学会(渡邊紹裕会長)は5月10日、2025年度の同学会フェロー・学会賞・新農林社賞・功績賞の授与式を東京大学弥生キャンパスフードサイエンス棟中島董一郎記念ホール(東京都文京区)で開いた。日本農業工学関係9学会…
-
林野庁は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマウィークプログラム「食と暮らしの未来ウィーク」の一環として、6月8~15日に、先進技術を活用した日本のスマート林業技術を紹介する4つの展示を同会場内のEXPO…
-
農林水産省は6月1日~8月31日、厚生労働省、環境省、都道府県との共催で「農薬危害防止運動」を実施する。実施主体は、共催各省、都道府県のほか、保健所設置市、特別区。同運動は、農薬の使用に伴う人や家畜への危害を防止するこ…
-
岡山大学と、埼玉県加須市に本社を置き約330ヘクタールの圃場を管理栽培する中森農産(株)は5月12日、地球温暖化が進行する中、環境ストレスや病害虫の影響を受けやすいダイズの生産性向上のために、新たな栽培方法の確立や品種…
-
農林水産研究所つくば館は、5月30日(金)と6月24日(火)に「令和7年度熱中症対策研修「熱中症及び作業環境対策コース」をオンラインで開催する。同研修は、農作業中の死亡事故の原因として増えつつある熱中症の予防対策への理…
-
東北農政局は5月30日(金)午後1時半~3時45分、「東北地域における暑熱対策webセミナー」をオンラインで開催する。地球温暖化の影響から、近年では東北地域でも夏場は災害級の猛暑が続き、高温による生育不良がさまざまな作…
-
農林水産省は14日、向こう1カ月の病害虫発生予察情報(令和7年度第2号)を発表した。水稲ではイネミズゾウムシの発生が東海、中国、四国、北九州の一部の地域でやや多くなると予想。ほ場を注意深く観察し、都道府県の発表する発生…
-
秋田県農業機械商業協同組合(白石光弘理事長)はこのほど、創立60周年記念誌を発行した。記念誌は、白石会長のあいさつに始まり、佐竹敬久前秋田県知事、冠範之全国農業機械商業協同組合連合会会長、藤澤正義秋田県中小企業団体中央…
-
果菜類3品目(施設栽培トマト、キュウリ、パプリカ)、イチゴ、露地野菜6品目(キャベツ、レタス、ブロッコリー、葉ネギ、ホウレンソウ)の計10品目について、それぞれの収量予測APIを提供する、農研機構が開発した「NARO生…
-
(一社)日本農業機械工業会(増田長盛会長)は、第64回従業員功労表彰の受賞者29人(20社)を発表した。同受賞者は、今年3月12日に開催された第174回理事会での選考を経て決定したもの。表彰式は、6月5日午後4時から、…
-
農研機構は、ゲノム編集技術により天然毒素が蓄積しにくくしたジャガイモの野外栽培実験を3月から開始している。7年度は同機構内の圃場で4系統の〝天然毒素低減ジャガイモ〟を栽培する。今回のゲノム編集ジャガイモは遺伝子組換え生…
-
「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)を紹介する。
○…地域概況
○…手間と経費を惜しむな! 若い力と…
-
(一社)日本陸用内燃機関協会は、令和7年1月下旬より3月上旬にかけてエンジンメーカー16社を対象にアンケート調査を実施し、令和6年度陸用内燃機関の生産(国内、海外)・輸出実績見込み及び令和7年度の当初見通しをまとめた。…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.