アーカイブ:2024年 1月
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㈱クボタは2024年の新製品として、今年で10周年を迎える営農支援システムKSAS(クボタスマートアグリシステム)のコンテンツ拡大、ミニ耕運機、トラクタやコンバインなど11機種18型式を発表した。今回は、①色彩選別機「…
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(株)クボタは、米国ネバダ州ラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジー見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー) 2024」に出展し、コンセプトマシン「NeW Agri Concept」を発表した。…
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(株)美善は今年も稲作シーズン到来に向け、農家目線に立った各種お役立ち製品を用意している。今年も農家からの要望を取り入れた製品がスタンバイ。そうした製品の一つが苗箱運びで活躍する苗搬送機「リバース対応ロングキャリーLC…
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(株)サタケは22日、特定米穀向けの研削式精米機「ミルソフト」および摩擦式精米機「ミルクリア」の2機種を新発売した。特定米穀とは1・8~2・0mmの篩(ふるい)を抜けた米のことで、米の大きさに応じて主食用から米菓、味噌…
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(株)大樹トレーディングの農作物被害対策器が、鳥獣害対策に頭を悩ます農家から好評を得ている。なかでも「イノシシびっくり DG505」は、先人の知恵「ししおどし」から誕生した人とイノシシが自然に優しく共に生きられる共生機…
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カルエンタープライズ(株)は、先般10周年を迎えた農業女子プロジェクトでのサポーターズ登録を2017年に行って以降、農業女子の活動を支援している。一方で、コロナを乗り越える中でも刈払機での草刈り作業でも自社開発製造の国…
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バイエルクロップサイエンス(株)は24日、Green Carbon(株)(GC社)とカーボンクレジット創出に向けた新たなパートナーシップ契約を締結した。水田雑草テーラーメイド防除とGC社のカーボンクレジットの創出・申請…
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農林水産省は24日、食料・農業・農村政策審議会企画部会(会長・中嶋康博東京大学大学院農学生命科学研究科教授)を開催し、令和5年度の食料・農業・農村白書の検討を開始。事務局が提出した構成案について議論を進めた。5年度の動…
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「水稲乾田直播・子実トウモロコシフォーラム2024」が2月29日(木)午前10時30分~午後4時、いわて県民情報交流センター(アイーナ・盛岡市)で開催される。同フォーラムでは、基調講演として、農研機構が開発した省力・低…
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農林水産省は16日、「第7回インフラメンテナンス大賞」における農林水産大臣賞などの受賞者を決定した。同大臣賞は、▽立梅用水土地改良区(三重県)▽山口県土地改良事業団体連合会▽北海道水産林務部水産局水産振興課・(株)西村…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和5年12月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。12月の生産は266億5600万円で前年同月比12・5%減、生産の1~12月の累計は4081億6千万円で前年…
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(一社)日本農業機械工業会は令和5年11月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。11月の生産は279億7900万円で前年同月比26・5%減、生産の1~11月の累計は3939億5700万円…
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(一社)北海道農業機械工業会は22日、北海道農機商業協同組合と十勝農業機械協議会との共催で農業機械業界新年交礼会を開催、産学官の60人が参集し新年の門出を祝った。冒頭、磯本聡一会長が「国際農機展が開催され、近未来の農業…
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(一社)日本食品機械工業会(大河原行雄会長)は17日、令和6年新年賀詞交歓会を開催した。経済産業省をはじめ関係庁、業界団体を合わせて約320人が参加した。昨年にはコロナ感染症が5類に移行し経済活動が本格化する中で、同工…
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農林水産省は10日、第2回農村RMO推進研究会をオンラインで開催した。テーマを「農村RMOにおける各府省施策の活用について」と題し、事例発表とディスカッションの2部構成。アドバイザーと各協議会のほか、関係府省として内閣…
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