アーカイブ:2023年 9月
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(一社)農業食料工学会(飯田訓久会長)は4日、第4回(2023年度)会員集会・学会賞表彰式を、茨城県つくば市の筑波大学筑波キャンパス(春日エリア)情報メディアユニオン講義室で開催した。学会賞各賞の表彰のほか、学術賞・森…
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(一社)農業食料工学会は会員集会において、今期は常設委員会のほかに、AABEA―JSAM委員会(近藤直委員長・京都大学)、広報・会員対応委員会(新設/長坂善禎委員長・北里大学)、他学会対応委員会(新設、仮称/野口伸・北…
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「第98回山形農業まつり農機ショー」(主催=山形県農機協会、後援=山形県・山形市)が8月31日~9月2日の3日間、山形市の山形国際交流プラザ「山形ビッグウイング」を会場に開催された。今回の農機ショーは、ビッグウイング内…
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林野庁は高性能林業機械の導入促進に向け、ホイール型林業機械の動向について調査を行い、このほどその調査報告書を公表した。これは昨年度、委託調査事業として実施したもので、今年2月に報告されていたものだが、一般向けに公表され…
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農研機構は9月20日、「農研機構130周年記念シンポジウム」を東京都千代田区のイイノホールで開催する。テーマは「科学技術イノベーションで実現する食と農の未来」。同機構は、今年4月に、起源としている農商務省農事試験場設立…
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北海道大学は31日、スマート農業教育研究センターをオープンした。その開所式を同日同所で挙行した。これまで30年以上に渡り、大学院農学研究院の野口伸院長率いるビークルロボティクス研究室などがICTやロボット技術を活用した…
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北海道大学は8月31日、スマート農業教育研究センターをオープンした。その開所式を同日同所で挙行し、当日は、施設内のロボット農機監視室から北大農場のロボット農機2台と37㌔㍍離れた岩見沢市内の西谷内農場のロボットトラクタ…
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宮城県は昨年、県内7カ所にRTK基地局を設置し、山間を除きほぼ県内を網羅している『宮城県RTKシステム』として、今年4月より運用開始した。その設置と合わせて令和4年度デジタル田園実装拡大事業により自動操舵やドローンなど…
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農林水産省はこのほど令和4年産りんご・みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量の調査内容を公表した。【りんご】=結果樹面積は3万5100ヘクタールで、前年産に比べ200ヘクタール(1%)減少した。10アール当たり収量は21…
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農林水産省はこのほど、令和4年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量を公表した。春野菜の作付面積は3万4千ヘクタールで、前年産に比べ600ヘクタール(2%)減少した。収穫量は187万7千t、出荷量…
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タキイ種苗(株)は、全国の20歳以上の男女600人(農業関連従事者、食料/飲料(酒類除く)の卸売・小売業従事者除く)を対象に、2009年以降毎年実施しているインターネット調査『2023年度 野菜と家庭菜園に関する調査』…
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林業機械の中でもポピュラーなものとして多用されているチェンソー。日本の森林は国土面積の約3分の2を占め、〝森林大国〟とも言えるが、その約4割が主伐期を迎え、チェンソーの活躍の場はますます広がっている。森林の管理・保全に…
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令和3年度の野生鳥獣による農作物被害額は155億円になったと農林水産省が令和5年8月に「鳥獣被害の現状と対策」で公表している。令和2年度の161億円から減少したが、全国での捕獲体制が強化されている中でも被害軽減の効果が…
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農林水産省はこのほど、令和4年産麦類生産費(個別経営)を公表した。【調査結果】小麦生産費= 10アール当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は6万9551円で、前年産に比べ2・3%増加した。60kg…
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(株)矢野経済研究所は、国内外における代替タンパク質(植物由来肉、植物由来シーフード、培養肉、培養シーフード、昆虫タンパク)市場を調査し、現況、参入企業の動向、および将来展望を明らかにし、このほどサマリーとしてまとめ公…
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