アーカイブ:2022年 7月
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農研機構は「ペレット堆肥活用促進のための技術開発・実証」を7月27日まで公募している。ペレット堆肥は堆肥を粒状に成形加工したもので、堆肥主原料となる家畜排せつ物から作られる。ペレット堆肥を使うことにより、堆肥の運搬にか…
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農林水産省は、全国の産学の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を紹介し、研究機関間や事業者との連携を促す「アグリビジネス創出フェア」を例年実施しているが、今年も10月26~28日に東京ビッグサイト西展示…
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BNPL(後払い決済:Buy Now Pay Later)サービス企業の(株)ネットプロテクションズと農業エンターテイメントなどを提供するアグリテック企業のノウタス(株)はこのほど、農業関連で包括業務提携契約を締結した…
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オンライン米取引仲介サービス「アグリノート米市場」がこれまで扱いが1口当たり約200俵(大型トラック満載)だったものに加えて約35俵(中型トラック満載)の小口取引の対応を7月8日より開始した。アグリノート米市場は、ウォ…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和4年5月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。5月の輸出は210億772万円で前年比8・9%減。5月の輸入は93億8393万円で同25・0%増だった。輸出の1~5月の…
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農林水産省はこのほど、令和3年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量を公表した。全国の作付面積は6万5500ヘクタールで、前年産に比べ1100ヘクタール(2%)減少した。これは、他作物への転換等があったためである。全国…
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(一社)日本農業機械工業会は令和4年5月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ公表した。5月の生産は273億7500万円で前年同月比24・1%減、生産の1~5月の累計は1826億3700万円で同7・…
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農林水産省はこのほど、令和3年産大豆(乾燥子実)の収穫量を公表した。全国の作付面積は14万6200ヘクタールで、前年産に比べ4500ヘクタール(3%)増加した。これは、他作物からの転換等があったためである。
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施設園芸・植物工場に特化した我が国唯一の専門展示会「施設園芸・植物工場展2022(GPEC:Greenhouse Horticulture & Plant Factory Exhibition / Confer…
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全国の生産者から食材や花などを直接購入できるオンライン直売所「食べチョク」の運営会社、(株)ビビッドガーデンは、国内外で起こっている社会情勢の変化により、燃料や肥料などの価格が高騰していることを受け、この影響を正しく把…
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三菱マヒンドラ農機(株)は、2022年下期新製品としてトラクタ3機種と田植機1機種、バインダー1機種を発表した。【トラクタGSE242M】兼業農家・小規模農家などに取り回しの良さと手ごろな価格が好評のGSE242に高精…
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(株)クボタは、農業経営者や農業関係者とともに日本農業の現状とこれからを考える機会のひとつとして、オンラインイベント「GROUNDBREAKERS SUMMER NIGHT LIVE 2022」を8月5日に開催する。同…
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静岡製機(株)は、近年の干芋等に代表される乾燥作物の需要の高まりを受け、この度多目的電気乾燥機「DSS―18」を新発売した。「より使いやすく、より衛生的に」を商品コンセプトに、新たに採用したトレイ受一体型台車とステンレ…
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ヤンマーアグリ(株)は、市場環境の急速な変化に迅速に対応するため7月1日付で組織再編を行い、それに伴う主要人事を発表した。従来の国内統括部・海外統括部の営業機能を集約してICT戦略推進も担う「営業統括部」を設置し、同部…
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(株)サタケは、4月25日に新型無洗米製造装置「MPRP36A」を発売した。今回、その開発意図やセールスポイント、無洗米市場に対する認識などを、佐藤充プラント事業本部副本部長に聞いてみた。【開発の意図と背景について】熱…
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