アーカイブ:2022年 4月
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西日本電信電話(株)静岡支店(以下、NTT西日本)、わさび・わさび漬を製造販売する(株)田丸屋本店、野菜と果実の生産・農産物の販売等を行なう(株)鈴生の3社は5日、「静岡県の持続的なわさび産業振興協定」を締結した。この…
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農研機構はこのほど、野生イネの遺伝子を活用して、米の品質や収量は保持しつつ、雑草の生育を抑制する「開張型」のイネを開発したことを発表した。開張型イネは、従来の品種に比べて効率的に太陽光を遮ることで水稲周辺の雑草の生育を…
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現在、化学的作物保護は多くの人にとって極端な議論の対象になっている。十分な食料を生産するための基礎となるものだが、一方で不当なものという面もある。作物保護技術の基準はすでに非常に高いが、農業機械業界は、作物保護をさらに…
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(一社)日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)はこのほど、「第43回従業員功労表彰」の受賞者を決定、19社32人が受賞する。表彰式は5月25日、同協会の「第20回総会(定時)」の後に開催する予定。
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旭化成(株)はこのほど、低温保持を可能にする「Fresh Logi(フレッシュロジ)密閉ボックス」を活用した青果物輸送の実証実験を開始した。旭化成(株)と農研機構がスマートフードチェーン構築に向け2019年1月から実施…
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農研機構農業機械研究部門は4月12日、令和3年度農業機械安全性検査(第10次分)に適合した2機種7型式を公表した。
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伊藤忠グループで、インターネット調査を中心に提供しているリサーチ会社、マイボイスコム(株)はこのほど、2020年に続き2回目となる「サステナビリティ(持続可能性)」に関するインターネット調査を実施し、その結果を公表した…
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(株)日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業はこのほど、「家庭での食の簡便化について」調査し、その結果を取りまとめ公表した。【家庭での食の簡便化を意識している理由】家庭での食の簡便化を意識している理由は、「忙し…
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(一社)日本陸用内燃機関協会は、令和4年1月下旬より3月上旬にかけてエンジンメーカー17社を対象にアンケート調査を実施し、令和3年度陸用内燃機関の生産(国内、海外)・輸出実績見込み及び令和4年度の当初見通しをまとめた。…
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ほ場に肥料や農薬を運んだり、収穫した農産物を調製出荷の作業場まで移動させるなど、農作業には「運搬」がつきもの。〝農作業の6割は運搬作業〟といわれるほど欠かせない作業だが、作業者への負担が大きい作業のひとつでもある。農業…
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みどりの食料システム戦略では、大幅な化学肥料/農薬の削減が目標に掲げられ、機械化の遅れている露地野菜においても、肥料削減や作業効率化に向けた機械が開発されている。近年販売を開始した露地野菜栽培向けの最新施肥作業機の技術…
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(株)日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業は、このほど食品産業動向調査(令和4年1月調査)を実施し、令和3年下半期の食品産業の景況、新型コロナウイルス感染症拡大の影響、IT技術の導入について調査、その結果を公…
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農林水産省はこのほど、令和3年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量をとりまとめ公表した。【小豆(乾燥子実)】全国の作付面積は2万3300ヘクタールで、前年産に比べ3300ヘクタール(12%)減少した。この…
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和同産業(株)は、乗用フレールモアBM21Fを発売した。同機は、これまで幹回りの草刈りもスムーズに行えて好評の乗用草刈機BM21Sをベースに作業部を新規開発したもの。丈の長い雑草や藪などロータリーモアでは刈取りが難しい…
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(株)アテックスは、歩行型草刈機の刈幅550mmタイプをマイナーチェンジした、新型の刈馬王クローラハンマー「RX-551」を発売した。三菱エンジンを搭載し、ソリの採用で小回り・旋回性能が抜群。ハンドルの旋回・上下の調節…
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