アーカイブ:2022年 3月

  • あぐりーど玉野、水管理のスマート化で収量増

    あぐりーど玉野は、兵庫県加西市の中央に位置する農事組合法人で自動操舵・自動給水栓などのスマート農業や直播など効率的作業への取り組みを積極的に行っており、特にワタラスによる水管理の徹底が収量増と直播の可能性を拡げたという…
  • 農林省ほか、飼料用米多収日本一を表彰

    農林水産省と(一社)日本飼料用米振興協会は2月28日、令和3年度「飼料用米多収日本一」の受賞者を発表した。生産技術の面から先進的で、ほかの模範となる飼料用米生産者を表彰する「飼料用米多収日本一」は、その成果を広く紹介す…
  • バイエルクロップサイエンス、水田雑草診断アプリ

    バイエルクロップサイエンス(株)は1日、AIで水田の雑草を診断するスマートフォンアプリMagic Scout(マジックスカウト)をリリースした。マジックスカウトは、バイエルのデジタルファーミングのひとつでAI技術により…
  • 令和2年農業産出額(都道府県別)

    農林水産省はこのほど、令和2年農業産出額(都道府県別)を取りまとめ公表した。【都道府県別農業産出額(上位5道県)】=令和2年における農業産出額の上位5道県(以下単に「上位5道県」という)は、1位が北海道で1兆2667億…
  • 食品産業の経営課題等に関する意識・意向調査

    農林水産省はこのほど、食品産業の経営課題等に関する意識・意向調査結果を取りまとめ公表した。【今後3~5年先の事業方針】今後3~5年先の事業方針については、各業種とも「現状維持」と回答した割合が最も高く、食品製造業では5…
  • 令和2年農業経営動向分析結果農業者の決算動向(畜産編)

    日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業本部はこのほど、令和2年農業経営動向分析結果(農業者の決算動向)をとりまとめ公表した。【分析概要】[畜産]畜産全体では売上確保。養豚及び法人採卵鶏は増益、その他業種は横ばい…
  • 第5回関西農業Week

    西日本最大級の農業に関する総合展「第5回関西農業Week」(主催=RX Japan(株))が3月8~10日の3日間にわたり、インテックス大阪(大阪市)で開催される。出展数は、約200社と多数の企業が出展する。スマート農…
  • ますます便利に、トラクタ

    一年を通じて使用する機会の多いトラクタ。ロータリでの耕うん、ハローでの代かきなど、さまざまなインプルメントを装着することで、稲作から畑作まで幅広く活用できる。足回りも、小回りが利き機動性に優れたホイールから、湿田での作…

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