アーカイブ:2021年 12月

  • 農業・農村DXの国際シンポ開催

    農研機構が代表機関を務める「内閣府SIP〝スマートバイオ産業・農業基盤技術〟スマートフードチェーン研究コンソーシアム」は、11月30日、『国際シンポジウム~ロボットとデータ活用による農業・農村のDXの実現に向けて』をオ…
  • 農業情報学会、第1回オンラインセミナー開催

    農業情報学会(南石晃明会長・九州大学)は1日、第1回農業情報学会セミナーをオンラインで開催した。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、昨年度より秋季大会の開催を自粛しており、それに代わる新しい試みとしてセミナーを行…
  • 「第7回国際ドローン」展開催

    第7回国際ドローン展が11月24~26日の3日間、東京ビッグサイト青海展示場で開催され1万3千人が参集した。展示とあわせて行われた各種セミナーでは農業利用に関する特別講演会を2日目に開催。主催者のJDCの伊東明彦理事を…
  • 令和3年10月農業機械輸出入実績

    (一社)日本農業機械工業会は、令和3年10月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。 10月の輸出は289億8451万円で前年比38・4%増。10月の輸入は39億2029万円で同12・3%増だった。なお…
  • 令和3年耕地面積(7月15日現在)

    農林水産省はこのほど、令和3年耕地面積(7月15日現在)を公表した。【田畑計】田畑計の耕地面434万9千ヘクタールで、前年に比べ2万3千ヘクタール(0・5%)減少した。これは、荒廃農地からの再生等による増加があったもの…
  • 子どもの事業承継意欲に関する調査

    日本政策金融公庫総合研究所はこのほど、子どもの事業承継意欲に関する調査」の調査結果を公表した。後継者難による中小企業の廃業が増えており、従業員への承継や第三者への譲渡などが事業継続の方法として注目されるようになってきて…
  • 安定生産につながる土づくり

    農業は土づくりから始まる。土が健康な状態でないと、質の高い農産物の生産、作物の収量の安定などに悪影響を与えてしまう。土壌診断による適正施肥もコスト低減策のひとつとして関心が高く、また最近では持続可能性への取り組みとして…
  • 信頼のメンテナンス、部品

    「お客様からは、メンテナンス体制を信頼いただいています」。こう語るのは、千葉県旭市にある農機販売店「(株)石川商会」の小関友紀子社長。同社は常時1万種類に近い部品の在庫を抱え、農機のメンテナンスや故障対応に余念がない。…
  • 農業景況調査(令和3年7月)

    日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業はこのほど、融資先の担い手農業者を対象に「農業景況調査(令和3年7月調査)」を実施、その結果を取りまとめ公表した。同調査では定例の景況調査のほか、新型コロナウイルス感染症の…
  • 野菜訴求食品の市場調査ほか

    総合マーケティングビジネスの(株)富士経済は、健康志向で野菜摂取ニーズが高まる一方、共働きや単身世帯の増加で調理に対する簡便性ニーズが高まったことから需要が増加している野菜を訴求した市販用加工食品の国内市場を調査し、そ…

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