アーカイブ:2021年 6月
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農林水産省は、再生可能エネルギーの導入を通じ、農山漁村の活性化と農林漁業の振興を一体的に進めるために、農林漁業者や地方公共団体などに向け、初歩的な相談から事業化に向けた相談など、再エネ発電におけるさまざまな相談に応じる…
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JA全農は東北の米生産者支援のため、「東北六県絆米」のクラウドファンディング企画を、6月7日よりスタートした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で米消費の低迷が続いていることから、東北の米生産者の支援の輪を広げるため『東…
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福島県農業機械商業協同組合はこのほど、コロナ禍の影響に鑑み、7月に開催を予定していた第19回中古農機フェアの中止を決定した。また、組合創立60周年記念式典については、7・8月の開催予定から、11月18日に延期し、福島市…
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農業機械公正取引協議会(冨安司郎会長)はこのほど、昨年来のコロナ禍に鑑み、第42回通常総会および、それに先立つ令和3年度第1回理事会を書面審査にて開催した。令和3年度は、コロナ禍による環境の変化を踏まえ、農業の構造変化…
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(一社)日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)は6月4日、令和3年度定時会員総会を東京都千代田区のKKRホテル東京において開催した。令和3年度事業計画の内、農林水産省補助議場である施設園芸等燃油価格高騰対策およびスマートグリ…
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千葉県農業機械商業協同組合、千葉県農業機械公正取引協議会、千葉県農業機械整備技能士会の千葉県農機3団体は5月28日、令和3年度の通常総会(それぞれ、第63回、第41回、第42回)を開催した。昨年度に続き、新型コロナウイ…
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「第27回兵庫県中古農業機械フェア」が7月9~10日、赤穂郡上郡町の県立播磨科学公園都市・西播磨県民局西駐車場で開催される。主催はフェア実行委員会(県農業機械化協会、全農県本部と県農機商協)。コロナ禍により昨年から1年…
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農林水産省は令和3年度予算で計上した補助事業「経営継承・発展等支援事業」を公募している。同事業は後継者を支援することで将来にわたり地域の農地などを担う経営体を確保することが目的で、中心経営体など地域農業の担い手の先代事…
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(一社)日本農業機械工業会の副会長に、三菱マヒンドラ農機(株)CEO代表取締役社長の齋藤徹氏が6月7日付けで就任した。5月25日開催の第58回定時総会で理事に選任されたことを受け、第160回理事会の書面審議にて選定され…
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農研機構は6月7日、同機構が保有する高度分析機器、NMR(核磁気共鳴)装置を使った物質同定・構造解析を遠隔で行える「NMRリモート供用システム」の試験運用を開始すると発表した。このシステムは農研機構のスーパーコンピュー…
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長野県佐久農業農村支援センターと佐久浅間農業協同組合共催による「ラジコン草刈機実演会」が6月9・10日に佐久浅間農業協同組合の管内で行われた。長野県企業を含む3社の草刈機が紹介された。6月9日、JA佐久浅間切原支所周辺…
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(株)ルートレック・ネットワークスと(株)イノフィスは6月7日、「土耕イチゴ栽培のスマート農業化」と題したウェビナーを開催した。同ウェビナーでは、(株)ルートレック・ネットワークスの「ゼロアグリ」、(株)イノフィスの「…
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農研機構農業機械研究部門(旧革新工学センター)は6月8日、令和3年度農業機械安全性検査(第1次分)に適合した1機種1型式を公表した。
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「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、東北地域(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)を紹介する。
〇…未来を見据えた農業経営~宮城県村田町(有)サン・ファーム韮神
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農林水産省は令和2年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。【西洋なし】全国の結果樹面積は1420ヘクタールで、前年産に比べ30ヘクタール(2%)減少した。【かき】全国の結果樹面積は1万8500…
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