アーカイブ:2019年
-
マメトラ農機(株)が開発した全面傾斜警報装置「マメアラート(MAME ALERT)」が注目を集めている。これは傾斜の多い不安定な農地で使用される農業機械用の転倒防止装置として開発したもので、トラクターや田植機・コンバイ…
-
(株)新潟クボタは12月11、12日の2日間、三条市の燕地場産業振興センターにて「にいがた夢農業2019」を開催した。期間中は県内から担い手農家や大農家を中心に1500人を超える来場者が訪れ、盛況を博した。
…
-
ISOBUSの新機能であるTIM(Tractor Implement Management)は、車上ネットワークに接続したECUからトラクタ機能を制御できるようにするものだ。今回はTIMについてもう少し掘り下げてみよう…
-
(株)山本製作所の木質ペレットストーブ「OU(オウ)」が、優れたデザインを持った山形県内製品を顕彰する「山形エクセレントデザイン2019」において、最高賞にあたる大賞を受賞した。
…
-
和同産業(株)は、12月6日に栃木県宇都宮市の栃木県農業試験場で開催された「なし根圏制御栽培セミナー」において、10月より予約受付中で、2月以降に納品開始予定のロボモア「KRONOS(クロノス)MR-300」の実演を行…
-
農林水産省、農研機構・中央農業研究センターおよび次世代作物開発研究センター主催による「農研機構マッチングフォーラムin関東」が12月5日、埼玉県さいたま市のソニックシティホールで行われた。農林水産省は全国69地区で実証…
-
農研機構中央農業研究センターは4日、農林水産省委託プロジェクト研究「多収阻害要因の診断法及び対策技術の開発」成果発表会を東京都北区の滝野川会館で開催した。大豆・麦・薬用作物のスマート栽培に向けた、スマートフォン版簡易診…
-
農業用生分解性資材普及会(略称ABA)は2018年度(2018年6月~2019年5月)の「生分解マルチの出荷量調査」の結果を公表した。それによると、樹脂の出荷量が3146トンで前年度比12%の増加となっている。また生分…
-
11月15日電気通信大学にて品質保証とPL(製造物責任)の研究者などが集結して民間主導の第1回製品リコール検討委員会が開催されました。これから隔月で開催され、自主回収を含むリコールの課題などを討議します。特に農作業事故…
-
第24回テクノフェスタ(農業食料工学会シンポジウム)が6日、さいたま市内の農研機構革新工学センターで開催され、およそ240人が参加した。同学会が法人化元年となる今回は、学会の進むべき方向をSDGsの観点から議論をする場…
-
11月10日から1週間、ドイツ・ハノーバー市で開催されたアグリテクニカの前に第77回農業工学国際会議がドイツ農業工学会の主催で開かれた。協賛としてヨーロッパ農業工学会が協賛した。
…
-
秋田県農業機械化協会(白石光弘会長)は11日、創立70周年記念式典と祝賀会を秋田市の秋田キャッスルホテルで開催した。挨拶した白石会長は協会の歴史を振り返るとともに、「農業環境の変化を注視しつつ、令和の秋田県農業の健全な…
-
農林水産省は農林水産政策研究所シンポジウム「イノベーションでつながる、ひろがる、変わる農業:日本とオランダ、そして世界の動き」をは令和2年1月22日、フクラシア丸の内オアゾ(東京都千代田区)で開く。日英同時通訳付き。午…
-
農林水産省は1月28日―29日、スマート農業を目指す先端技術フェアin愛知を名古屋国際センター別棟ホールで開催する。開場時間は午前10時から午後4時まで。43のブースで、最新技術を活用した製品・サービスを展示する。出展…
-
(一社)日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)はこのほど、「2019/2020農業機械・施設便覧」を発行した。 昭和46年以降毎年編纂しているもので、農業機械・施設の全機種を網羅し、型式別に機能・装備・希望小売価格等の情報…
PAGE NAVI
- «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- …
- 113
- »
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.