アーカイブ:2019年
-
直進アシスト装置や田植え同時可変施肥、密苗・密播、直播など、田植えに関する新しい技術、新しい移植体系が急速に普及し、ついには自動運転田植機も開発された。50年ほど前に田植機が登場してから稲作の省力化が飛躍的に進んだが、…
-
平場における水田作は、法人や営農組合の増加もあり、農地の集積による経営面積が拡大し作業の効率化が課題となっている。大型機械の導入や高速な作業機、また直進アシスト・ロボット化などICTを活用した自動化技術や、より効率的な…
-
ヤンマーアグリ(株)は10月31日、中山間地などに適したコンパクトでパワフルなトラクター「YT1シリーズ」を発表した。18馬力「YT118」、20馬力「同120」と22馬力「同122」の3型式。12月1日に発売する。新…
-
(一社)日本陸用内燃機関協会は10月24日、第19回技術フォーラム2019を東京都目黒区の東京工業大学大岡山キャンパスで開催した。同協会会員企業3社からエンジン関連技術について最新の研究、取り組み紹介が行われた。このう…
-
大島農機(株)はこのほど、大型籾すり機「新プロシリーズOPRA(Oshima Professional Rice Agrister)」MRP6100(6インチ)・MRP610Z(6インチ)・MRP510Z(5インチ)の…
-
第7回アグリエボリューションサミットが10月1―2日、スペインのマドリードにおいて開催され、セミナーや果樹機械化の展示会、実演会が行われた。
…
-
ハスクバーナ・ゼノア(株)は、11月7~8日の2日間、千葉市中央区のフクダ電子アリーナで開催される「2019ジャパンターフショー」に出展する。【ブース番号15】同展では、ハスクバーナのロボット芝刈機 「オートモア」や、…
-
第142回秋田県種苗交換会協賛第71回秋田県農業機械化ショーが10月30日から11月5日まで、協賛第1会場のニプロハチ公ドーム(大館市)で開催された。主催は、今年で設立70周年を迎えた秋田県農業機械化協会(白石光弘会長…
-
(株)大樹トレーディングが販売する鳥獣害対策機器が話題を呼んでいる。「イノシシびっくりDG503N」は、低ヘルツ音でイノシシを身震い・追い払う製品。500~1000Hzの発声音で、アルカリ単1乾電池4個で約2カ月作動す…
-
オープンイノベーションを実現する拠点としてJAグループが東京都千代田区大手町に開設した(一社)AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)は10月28日、東日本大震災で大きな痛手を受けた福島県の農業復興を加速させ…
-
カーツ(株)は、9月25日に開催された定時株主総会後の取締役会において、役員の選任を行った。▽代表取締役社長=勝矢雅一▽取締役、営業本部統括=田尾博昭▽同、技術本部統括=野中昌樹▽同、経理担当=鳴坂好章▽同、購買担当=…
-
JICA食と農の協働プラットフォーム(JiPFA)ASEAN・フードバリューチェーン(FVC)分科会が10月21日、東京都新宿区のJICA研究所で開催された。今回が初の分科会で、テーマは「ASEAN:国境を越えたビジネ…
-
(公社)発明協会は令和元年度関東地方発明表彰の受賞者を発表した。表彰式は11月13日に行われる。 【発明奨励賞】 ▽「種ばれいしょ自動植付け機用消毒液噴射装置」(発明者:(株)大村製作所・工機部工機課の天野文男氏)▽…
-
(公社)発明協会は令和元年度九州地方発明表彰の受賞者を発表した。表彰式は11月8日に行われる。 【文部科学大臣賞】 ▽「ピンポイント農薬散布」(発明者:(株)オプティムの菅谷俊二代表取締役社長) 【熊本県発明協会会長…
-
(株)オーレックは福岡市中央区赤坂に、ブランド発信拠点「OREC green lab福岡」を10月31日オープンした。オープンに先駆けて29日、関係者を対象とした内覧会を開催した。「OREC green lab福岡」は…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.