アーカイブ:2019年
-
日本農学アカデミー(大政謙次会長)と(公財)農学会(古谷研会長)共同主催の公開シンポジウム「ICTが変える食料・農業・農村」が3日、東京大学弥生講堂で開かれ、スマート農業の導入とそれがもたらす未来の農村の姿について意見…
-
iJAMP自治体実務セミナー((株)時事通信社主催)が10月28日に東京都中央区の時事通信ホールで開催され、「食の安全・安心を考える―地域における食料安全保障とは―」のテーマで、農林水産省の末松広行事務次官とJA全中の…
-
農林水産省はこのほど、平成30年産の米生産費(個別経営)を公表した。10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(全算入生産費)は12万8732円で前年産に比べ0.5%減少し、60kg当たり全算入生産費は1万5352円で同…
-
農林水産省はこのほど、平成30年産米生産費(組織法人経営)を公表した。10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(全算入生産費)は10万55円で前年産に比べ0.5%減少し、60kg当たり全算入生産費は1万1942円と0.…
-
農林水産省はこのほど、令和元年(7月15日現在)の耕地面積(田畑計)は439万7000haで、前年に比べ2万3000ha(0.5%)減少したと公表した。荒廃農地からの再生等など拡張(増加要因)は9240haあったが、宅…
-
農林水産省はこのほど、令和元年9月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(平成27年=100)は101.3で、前年同月比0.1%低下した。農産物価格指数総合は109.7で、同3.9%低下。農機具総合は100…
-
農林水産省は国際的に連携が必要となってきている気候変動について、その対応技術の開発と導入・拡大に関する知見や最新情報を共有し、研究連携を促進させるため、11月5―7日、「持続可能な農業のための気候変動対応技術・農法の導…
-
農林水産省は、同省のHP「つながる農業技術サイト」(http://www.maff.go.jp/j/kanbo/needs/need.html#techinfo)に掲載する新技術を民間企業や研究機関等から広く募集してい…
-
(一社)日本農業機械工業会は、令和元年9月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。9月の輸出は194億4242万円で前年比5・0%減だった。9月の輸入は50億6712万円で同17・3%減だった。
…
-
(株)カルイは自走式樹木粉砕機のリニューアルを実施し、最大粉砕処理径を従来機比5㎜アップさせた「KDC―802(ブロア無)/B(ブロア付)」「KDC―1102(ブロア無)/B(ブロア付)」として発売した。今回リニューア…
-
(株)サタケは10月21日、中国江蘇省及び四川省農業科学院との包括技術提携契約をそれぞれ締結した。今回の包括技術提携契約の目的は、両省内で生産される米の国内市場におけるブランド競争力の強化である。今後、長期的かつ安定的…
-
(株)サタケは、非常食シリーズに、調理不要で簡単に美味しく食べられる、非常食パン「PAN de BAR」を発売した。近年、台風や地震などの災害が多発しており、発災直後に水・電気・ガスなどのインフラが途絶えた場合、調理環…
-
川崎重工業(株)の子会社である(株)カワサキモータースジャパンは10月30日、国内の小型空冷4サイクルならびに2サイクル汎用エンジン販売事業を、2020年2月1日付で三菱メイキエンジン(株)に事業譲渡することで合意した…
-
(株)デリカは1日、令和2年1月から片倉機器工業(株)の一部事業を引き継ぐことで基本合意した。マニアスプレッダをはじめとする作業機とトラクタ用3点リンクの主力事業にカタクラ製品が加わることで更なる競争力強化を図る。片倉…
-
井関農機(株)は、 農林水産省主催の「農業女子プロジェクト」が11月で7期目を迎えるにあたり、11月2日、3日の2日間、東京・丸の内の「東京駅大丸有エリア(丸の内仲通り)」において開催した「日本が誇れる国産農産物~ジャ…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.