アーカイブ:2019年
-
ヤンマーアグリ(株)は20日、乗用田植機YR―Dシリーズに自動直進機能を搭載した6、8条植の直進アシスト田植機「YR6D/同8D」を発表した。ロボットトラクター、オートトラクター、オート田植機に続く自動運転技術「SMA…
-
(一社)日本農業機械工業会(木股昌俊会長)は21日、地方大会を沖縄県宮古島市のホテルアトールエメラルド宮古島で開催した。令和元年・2年の需要見通しについて、スマート農業加速化実証プロジェクトによるICT農機への関心の高…
-
ヤンマーエネルギーシステム(株)はもみ殻を活用し、熱と電気を供給する「資源循環型もみ殻ガス化発電システム」の実証を開始した。もみ殻に特化した小型ガス化発電システムは国内初となる。稲作では、もみ摺り時に出るもみ殻の処理に…
-
日本伐木チャンピオンシップ実行委員会主催の「日本伐木チャンピオンシップin鳥取」が11月9・10日の2日間、鳥取県鳥取市の鳥取砂丘オアシス広場で開催された。西日本では初となる全国規模の大会で、青森県~熊本県より、林業従…
-
規制改革推進会議(議長=小林喜光(株)三菱ケミカルホールディングス取締役会長)は20日、第1回農林水産ワーキンググループを開催し、今期の重点事項についてフリーディスカッションを行った。WGではまず、座長に佐久間総一郎日…
-
(有)鷹岡工業所は開発を進めていたネギ専用管理機がこのほど完成。「アグリアタッカー TMW」として来年5月から発売する。価格は未定。「アグリアタッカー」は、人気の高い「白ネギ」の栽培農家に向け、1台で移植溝作りから土揚…
-
井関農機(株)は11月17日、同社ITTC(ISEKI・テクニカル・トレーニング・センター)、(株)井関松山製造所、ポリテクセンター愛媛の3会場において、「第4回井関グループ全社技能コンクール」を実施した。同コンクール…
-
スガノ農機(株)はこのほどアキューム安全装置付の2~4連のリバーシブルプラウ3機種を発売した。一般的なボトムプラウの場合、作業中に障害物に当たるとフレームへの負荷を回避するために安全ボルトが切断される。その都度、安全ボ…
-
井関農機(株)は、11月9日、10日の2日間、日比谷公園内(大噴水広場・第二花壇・小音楽堂・にれの木広場)で開催された子供が楽しめる食と農の祭典「第10回ファーマーズ&キッズフェスタ2019~農業と子どもの元気が日本を…
-
西日本最大級のビジネス展示会「メッセナゴヤ2019」が、6~9日、名古屋市のポートメッセなごやで開催された。同展は愛・地球博の理念を継承する事業として、中小企業の販路拡大と異業種交流を目的に毎年行われている。今年は、1…
-
(株)タカキタは、大型トラクタ用のマニアスプレッダ2型式を発売した。型式は、60~110馬力用で最大積載容量9立方㍍の「DL9010T」と、80~135馬力用11立方㍍の「同11010T」。従来機をモデルチェンジし、ト…
-
東日本大震災および原発事故によって失われた福島県浜通り地域等の産業基盤再構築を目指す(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構と福島県の主催による「スマート農業・畜産業技術体験フェア」が11月29日、福島県飯館村…
-
静岡製機(株)は、単粒水分計「CTR―500F」を発売した。同製品は、多数のカントリーエレベーターやライスセンターなどで利用されている単粒水分計をフルモデルチェンジしたもの。【特徴】①ヒストグラムによる水分バラツキ警告…
-
松元機工(株)が発売している各種乗用野菜収穫機が短時間で作物を収穫でき、乗用型で使いやすいことから、生産者から好評を博している。同社の野菜収穫機は14・8馬力のエンジンを搭載し、ほうれん草や大麦若葉などの収穫に最適な野…
-
2019国際ロボット展が12月18~21日、東京ビッグサイトで開催される。同展は、国内外より最新のロボットが一堂に会する世界最大級のロボット・トレードショー。
…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.