アーカイブ:2018年 2月

  • ITサービス状況調査、法人の利用は6割

    日本政策金融公庫(日本公庫)は1月30日、農業経営における労働力不足への対策とITサービスの利用状況についての調査結果を公表した。労働力不足への対策は機械等を増強するとの回答が最も多かった。また、ITサービスを利用してい…
  • 葉たばこ技術開発協会が新年情報交換会

    (公財)日本葉たばこ技術開発協会は「2018年度機械・乾燥機部門、肥料部門新年情報交換会」を1月23日、東京都港区の全国たばこビル会議室で開催した。 全国たばこ耕作組合中央会の前田直博販売技術部長より、平成29年度産葉…
  • 機械振興協会が高付加価値化でテクノフォーラム

    (一財)機械振興協会技術研究所は1月30日、第21回テクノフォーラムを東京都港区の機械振興会館で開催した。16都府県から90人以上が参加し盛況を呈した。 今回のテーマは「アグリビジネスの高付加価値化への提案」。同協会の…
  • 丸本酒造、酒蔵が米栽培の土壌分析

    おいしい酒造りは米作りから始まっていると岡山県浅口市の丸本酒造は以前から米栽培を始めている。米作りに取り組む酒蔵としては草分け的存在だ。米作りと酒造りにかけると想いと実態を知ってもらおうと、1月30日に都内で「農産酒蔵か…
  • 12月生産動態統計、トラクター出荷11.8%増

    経済産業省は1月31日、平成29年12月分の生産動態統計を公表した。 【装輪式トラクタ】▽生産=1万1533台(10.4%増)▽出荷=1万2328台(11.8%増)▽在庫=8634台(18.1%増)【田植機】▽生産=1…
  • 29年生産動態統計、コンバイン在庫7割増

    経済産業省は1月31日、平成29年年計の農業用機械3種(装輪式トラクタ、田植機、コンバイン)の生産動態統計を公表した。総体的に前年に比べ生産は増加したが、出荷は減少。田植機を除いて在庫は増加した。機種別に見てみると、装輪…
  • 農林省が県域またぎ調整する労働力確保の仕組み構築

    農林水産省は、作業ピーク時における労働力不足を解消するため、地域内、または県域をまたいだ広域連携による労働力の確保・調整をする仕組みの構築を進める。労働負荷を軽減する機械のリース導入も支援する。 農業就業人口の減少や高…
  • JA全農が中古農機広域流通のHP立ち上げ

    JA全農はこのほど、JAグループのネットワークを生かして中古農機を広域流通させる仕組みを構築するため、組合員が購入可能な農機の一覧を閲覧できるホームページ「JAグループ中古農機WEB」を立ち上げた。まずは福島県・茨城県・…
  • 革新工学センターが3月8日に研究報告会

    農研機構革新工学センターは3月8日、平成29年度研究報告会をさいたま市の大宮ソニックシティで開催する。農林水産省などからの情勢報告、革新工学センターの研究概要報告に続き、個別研究報告が行われる。農業機械等緊急開発事業(緊…
  • 日農工が農機の安全設計で勉強会

    (一社)日本農業機械工業会が主催する、第4回「農業機械の安全設計に関する勉強会」が1日、東京都港区の機械振興会館で開催された。機械の安全性に関する一般的な原則についての講義が行われた。 農機の開発とロボット利用の促…

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