アーカイブ:2017年 10月
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三陽機器(株)はこれまで培ったアーム式草刈機と油圧・マイコン制御の技術を組み合わせ、200メートルまでの遠隔操作が可能な「リモコン式自走草刈機」を開発した。アームが届かなかった長い法面や人が入りづらい耕作放棄地の草刈作業…
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(株)日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業がこのほど実施した「平成29年度上半期消費者動向調査」の結果、現在の食の志向は、「健康志向」が14半期連続で最多回答となり、「経済性志向」「簡便化志向」と合わせて、引き…
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農林水産省が主催する「アグリビジネス創出フェア2017」が10月4~6日の3日間、東京都江東区の東京ビッグサイト(東7ホール)で開催される。全国の産学機関が有する農林水産・食品産業分野の最新研究成果を紹介し、研究機関間や…
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(一社)日本能率協会主催の「アグロ・イノベーション2017」が10月4~6日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。農産物の生産から、加工、流通、販売などに関する技術、サービスが一堂に会する展示会だ。農業…
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(株)日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業がこのほど実施した平成29年度上半期消費者動向調査で、トマトの消費動向について調査したところ、消費者が生鮮トマトを購入する際のポイントは「鮮度」が最も高く(74.8%)…
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農林水産省の平成30年度予算の概算要求のうち、「農山漁村の活性化」に関する部分の内容を紙面で詳しく紹介した。…
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農林水産省はこのほど、平成29年度食品産業企業設備投資動向調査を公表した。平成29年度の食料品製造業における設備投資計画額は、対前年比4.1%の増加。外食産業においては、対前年比1.5%の減少。食料品製造業では、資本金3…
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国産粗飼料の利用拡大に向け、「平成29年度東北地域飼料増産シンポジウム」を20日に福島県西郷村で開催する。午前は(独)家畜改良センター講堂で、基調講演「コントラクターを活用した自給飼料生産拡大と担い手育成について」および…
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農業食料工学会IT・メカトロニクス部会は11月30日、「自動車と農業機械の自動運転技術」をテーマにセミナーを開催する。同セミナーでは、今日急速に開発が進められている自動車や農業機械の自動運転技術について、開発の最前線にい…
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慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科の野崎貴裕助教は9月28日、「身体感覚を伝送する双腕型ロボット」の開発に成功したと発表した。同ロボットには、軟らかい物体をつぶさずに扱うことができる「リアルハプティクス技術」を搭…
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耕地面積820ヘクタールを超える日本最大級の農業生産法人(株)西部開発農産(岩手県北上市)が6日、直営店「せいぶ農産発 焼肉DININGまるぎゅう」を北上市内にオープンする。同焼肉店では、同社生産のブランド牛「きたかみ牛…
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気象庁は9月25日、今年12月から来年2月にかけての冬の天候の見通しを公表した。
北日本では低気圧の影響を受けやすい一方、寒気の影響は小さい見込みで、冬の気温は平年並みか高く、日本海側では降雪量は平年並みか少ない東日本…
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日本農業法人協会、JA全農など6団体は、農業労働力の深刻な不足が生じていることから、外国人材の活用に関する緊急提言を9月21日に磯崎農林水産副大臣に対して行った。提言では、農業経営の高度化に対応する人材を育成できないだけ…
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農林水産省は9月26日、平成29年産麦類(子実用)の作付面積(全国)及び収穫量(都府県)を公表した。全国における4麦計(小麦、二条大麦、六条大麦、はだか麦)の作付面積は27万3700ヘクタールで、前年に比べ2200ヘクタ…
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「指定都市 自然エネルギー協議会」(会長:門川大作京都市長)は、7月の九州北部豪雨など豪雨災害が相次いでいることを踏まえ、災害に強い森林環境保全と自然エネルギー普及拡大を両立するため、「木質バイオマスエネルギーの利用拡大…
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