カテゴリー:行政
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日本農業技術経営会議(通称プラチナファーミング、JAMOTC・尾藤光一代表)が新たに設立された。そのキックオフイベントとして2月3日、砂防会館別館(東京都千代田区)で設立総会と設立記念セミナーが開催された。当日は会場1…
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日本農業機械化協会(菱沼義久会長)は3月14日、令和6年度農作業事故防止中央推進会議と2024農業機械化フォーラムを馬事畜産会館2階会議室で開催する。農作業事故防止中央推進会議のテーマは「農作業での熱中症を防ぐには」。…
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農林水産省は1月31日、スマート農業技術活用促進法に基づく生産方式革新実施計画を3件認定した。そのうち農機導入に関するものでは、宮崎県えびの市の(株)ファームヤマザキが、中山間地での水稲栽培における労働時間削減に向けて…
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農林水産省はこのほど、令和6年12月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は120・9で、飼料等が低下したものの、農機具、畜産用動物等が上昇したことにより前年同月比は0・8%上昇した。農…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和6年12月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。12月の輸出は231億4032万円で前年比23・0%減だった。12月の輸入は60億8775万円で同17・7%減だった。…
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山形県は3日、東北大豆セミナーを霞城セントラル3階会議室(山形市)で開催した。Web会議システムによる併催。農林水産省からの大豆に関する情報提供のほか、実需者、生産者、大学・試験研究機関から5講演が行われた。東北地域大…
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農林水産省では、令和9年度から水田政策の根本的な見直しに向け、検討を開始する。水田を対象に支援してきた「水田活用の直接支払交付金」を、作物ごとの生産性向上などへの支援に転換する。これにより、令和9年度以降は「5年水張り…
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農林水産省では、現状輸出量が年間4万tほどにとどまる米輸出を拡大するために、目標値を設定する方針を示した。具体的な数値については、食料・農業・農村政策審議会や各党の意見を踏まえ検討する。
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農林水産省は1月30日、「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を取り入れたグリーンな栽培体系の取り組みを学ぶオンライン報告会を開催した。2回目となる今回のテーマは園芸品目。農研機構から、農薬使用量減に…
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野菜流通カット協議会(木村幸雄会長)は2月25日に加工・業務用野菜を普及・啓発するための「加工・業務用野菜の品種開発セミナー」を開催する。場所は東京都江戸川区のタワーホール船堀小ホール(定員300人)で午後1時から。参…
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(株)オプティムは1月23日、「OPTiMスマート農業サービス2025」を開催した。菅谷俊二社長が登壇し、冒頭で会社概要や農業に取り組む理由などを説明。続けて同社提供のDXによるドローン散布の〝ピンポイントタイム散布サ…
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(一社)日本施設園芸協会(大出祐造会長)は1月28・29日、「第46回施設園芸総合セミナー・機器資材展」を東京都江戸川区の江戸川区総合文化センターにおいて開催した。会員、農業生産者、一般など2日間で約600人が参加した…
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(株)八代目儀兵衛は1月29日、お米番付第11回大会の最優秀賞に北海道上川郡剣淵町の秋庭伸夫氏による〝ゆきさやか〟を選出。同日に開催した表彰式で秋庭氏の栄誉を讃えた。審査委員長を務めた同社の橋本儀兵衛社長は受賞の理由に…
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十勝農業機械協議会は1月22日、北海道ホテルで十勝農業機械協議会新年交礼会並びに定期総会を開催した。開催数日前に長年、国際農機展開催委員長として従事してきた有塚利宣氏が18日に急逝したこともあり故人を偲ぶ言葉が多数寄せ…
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帯広市川西農協組合長の有塚利宣(ありつか・としのぶ)氏が間質性肺炎で18日急逝した。93歳。1993年に旧帯広川西農協組合長に就任以降、現在のJA帯広かわにし組合長を務めた。1998年からは十勝地区農協組合長会会長も兼…
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