カテゴリー:行政
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(公社)農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)は22日、環境省関係予算事業の一つ「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(運輸部門の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業のうち、農業機械の電動化促進事業)…
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農林水産省は16日、第10回農作業安全検討会を同省農産局第1会議室でWebを併用し開催した。同日は、中間とりまとめの取り組み状況として、今年から始まった新たな安全性検査の運用状況、農作業安全に関する関係法令の強化の動き…
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JA全農は、米の生産者、流通事業者、消費者、研究者らとの懇話会「お米の流通に関する有識者懇話会」を3回に分けて開催する。昨今の米をめぐる環境の変化を踏まえ、さまざまな立場からの意見を聞き、生産者と消費者の相互理解につな…
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農林水産省はこのほど、みどりの食料システム法に基づき、3事業者の基盤確立事業実施計画を認定した。これにより認定数は累計で97事業者。OATアグリオ(株)は、土壌の養分や水分量に合わせて自動で潅水施肥を行う溶液土耕栽培シ…
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(一社)日本農業機械工業会は令和7年8月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。8月の生産は284億1千万円で前年同月比18・3%増、生産の1~8月の累計は2637億9800万円で同2・4…
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農林水産省はこのほど、令和7年産水稲の作付面積と9月25日現在の予想収穫量を公表した。主食用米の作付面積は、令和2年産以降最大となる136万7千ヘクタールで増加の伸びも同調査を開始した平成16年以降最大となる前年度差1…
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農林水産省と(公財)日本農林漁業振興会は2日、令和7年度の農林水産祭天皇杯など3賞の受賞者を決定し公表した。農林水産際は昭和37年に始められ、今年で64回目。農林水産祭参加表彰事業として、昨年7月~今年6月に行われた2…
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中国四国農政局は24日午後2~4時、「中国四国地域の果樹産地の未来づくりセミナー~担い手の育成・確保による産地維持・拡大を目指して」をオンラインで開催する。果樹産地では担い手不足や生産量の減少傾向により、地域産業の衰退…
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(公財)日本デザイン振興会(内藤廣会長)15日、2025年度グッドデザイン賞の受賞結果を発表した。今回の審査テーマ「はじめの一歩からひろがるデザイン」をもとに、5225件の審査対象の中から1619件が受賞した。 特に優…
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農林水産省は11月26~28日の3日間、「アグリビジネス創出フェア2025」を東京ビッグサイト(東京都江東区)西展示棟(西3ホール)で開催する。今年のテーマは〝スマート・スタートアップ〟。スマート農業技術メーカーやスタ…
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農林水産省は10月1日から、食料システム法の計画認定制度をスタートさせた。同法は⑴食品等事業者による事業活動の促進(7年10月施行)⑵食品等の取引の適正化(8年4月施行)―の2本柱となるが、今回の認定制度は⑴によるもの…
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農林水産省は10日、令和6年度食料自給率を公表した。それによると、カロリーベースは前年度並みの38%、生産額ベースでは前年度比3ポイント増の64%、今年度から新たに公表となった摂取熱量ベースでは同1ポイント増の46%で…
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農林水産省は8日、向こう1カ月の病害虫発生予察情報(令和7年度第8号)を発表した。豆類では大豆で吸実性カメムシ類の発生が甲信、東海、北九州の一部で多くなると予想。三重県から注意報が出されている。園内の観察をきめ細かく行…
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農研機構(久間和生理事長)とフランス国立農業・食料環境研究所(INRAE、フィリップ・モーガン理事長)は6日、環境変化に強い品種の育成などを推進する技術(植物フェノタイピング)のうち、「根」を中心とした研究を発展させる…
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みやぎ2025森林・林業・環境機械展示実演会が5~6日の両日、宮城県石巻市の仙台塩釜港で開催された。初日は晴天で日差しも強く1万人が来場するなど盛況だったが、2日目は大雨の影響で会場内が冠水し、中止を余儀なくされた。森…
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