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カテゴリー:行政
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農業食料工学会、第30回テクノフェスタ
(一社)農業食料工学会(飯田訓久会長)は7日、第30回テクノフェスタをさいたま市の農研機構農業機械研究部門(=農機研、長﨑裕司所長・同学会副会長)で開催した。テーマは『スマート農業におけるモデルベースデザインの活用』。… -
COP30、気候変動の課題解決に~ヤンマーアグリ・井関農機などが共同声明
ミドリ・インフィニティの趣旨に賛同する民間企業32社による有志連合が12日、ブラジル・ベレンで開催されている国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)において、今後の農畜産分野における気候変動の課題解決に向け… -
陸内協、令和7年度臨時総会開催~総生産台数増加の見通し
(一社)日本陸用内燃機関協会(田尾知久会長)は11月7日、令和7年度臨時総会(第27回総会)を、石川県小松市の(株)小松製作所粟津工場ゲストハウス大ホールで開催した。7年度の陸用内燃機関の総生産台数は4年ぶりに増加に転… -
農研機構、NICTと連携~農業特化型生成AIモデル構築へ
農研機構と情報通信研究機構(NICT)は、農業技術の普及や営農の効率化を支える取り組みとして、地域や作物の特性に応じて活用できる信頼性の高い農業特化型生成AIモデルの構築に向けた連携を開始した。同取り組みにより、農業特… -
農林省、令和7年9月分農作業死傷事故の発生状況
農林水産省は令和7年9月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は54件となった。死亡事故は16件。全体をみると、コンバインによる事故は17件発生、このうち死亡事故は7件となっている。この死亡事故では転倒… -
農林水産省、就農者育成を助成~雇用就農資金事業
農林水産省では、50 歳未満の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対して資金を助成する「雇用就農資金事業」の令和7年度第3回目の募集を11月25日まで行っている。事業実施主体である(一社)全国農業会議所(全国新規就農… -
秋田県農機協、第77回秋田県農業機械化ショー
第148回秋田県種苗交換会2025協賛第77回秋田県農業機械化ショーが10月31日~11月4日の5日間にわたり、湯沢市内の交換会協賛第2会場〝松ノ木河川公園「サッカーグランド」〟で開催された。主要農機をはじめ、スマート… -
土づくり推進フォーラム、圃場の排水対策テーマにシンポ
土づくり推進フォーラム(事務局:〈一財〉日本土壌協会〈長谷部亮会長〉)は12月24日、日比谷図書文化館(東京都千代田区)でシンポジウムを開催する。健全な農作物を生産するうえで重要となる有機物のリサイクルによる土づくりを… -
農林省、大農具は6・4%上昇~令和7年9月農業物価指数
農林水産省はこのほど、令和7年9月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は124・4で、飼料が低下したものの、畜産用動物、農機具等が上昇したことにより前年同月比は2・7%上昇した。農産物… -
農林省、開発供給実施計画2件認定
農林水産省は10月31日、スマート農業技術活用促進法に基づき、2件の開発供給実施計画を認定した。これにより累計49計画が認定された。AutoCover(株)は、おおい茶栽培で、産業用ドローンと独自アタッチメントを活用し… -
日農工、輸出14・4%増~令和7年9月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)
(一社)日本農業機械工業会は、令和7年9月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。9月の輸出は253億1757万円で前年比14・4%増だった。9月の輸入は60億6053万円で同22・9%増だった。輸出の… -
農林省など、民間部門開発功績者を表彰~大臣賞にトプコンの超低速対応自動操舵
農林水産省と(公社)農林水産・食品産業技術振興協会は、令和7年度民間部門農林水産研究開発功績者表彰の受賞者を発表した。農林水産大臣賞には、業績「汎用型GNSS自動操舵システム(超低速作業対応)の開発と普及」で㈱トプコン… -
発明協会、近畿地方発明表彰~クボタ、ヤンマーアグリなど
(公社)発明協会は令和7年度近畿地方発明表彰の受賞者を発表した。表彰式は13日に和歌山県和歌山市のホテルグランヴィア和歌山で行う。 … -
発明協会、九州地方発明表彰~佐藤商会、ヤンマーなど
(公社)発明協会は令和7年度九州地方発明表彰の受賞者を発表。表彰式は11日、鹿児島県鹿児島市の城山ホテル鹿児島にて。 … -
農林省、若手研究者を表彰~レタスの土壌病害診断法など
農林水産省は、令和7年度「若手農林水産研究者表彰」の受賞者を決定し公表した。同表彰は、農林水産業・関連産業の研究開発において、優れた功績を挙げた、または将来の技術革新などにつながる優れた研究業績を挙げた40歳未満の若手…


