JPPなど4事業体で、「春日部みどりのPARK」オープン

埼玉県春日部市が平成31年に閉校となった旧富多小学校の既存施設を有効活用する取り組みにおいて、跡地活用事業者として〝未来型総合農業&ロボティクス研究所〟の運営で契約を締結していた「春日部みどりのPARK共同事業体」は、このほどその開所準備を終え4月22日、『春日部みどりのPARK』をグランドオープン、併せて式典を挙行した。春日部みどりのPARKは農業機械の自動操舵システムやLEDライト、鉄骨ハウスなどを手掛ける(株)JPP、VRコンテンツ制作などを行う(株)積木製作、農業用ドローンなどの販売・コンサルティングを行う(株)セキドパートナーズ、水稲の加工・販売、農業設備などを手掛ける但馬米穀(株)の4社が事業体を構成して運営。小学校跡地を有効活用して次世代農業関連技術の研究・開発事業を行っていく。

最近の投稿

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る