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- 農機新聞 2025年(令和7年)3月11日付け
タグ:農機新聞 2025年(令和7年)3月11日付け
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静岡製機、110周年記念式典を挙行
静岡製機(株)は6日、創業110周年記念式典・祝賀会をアクトシティー浜松とオークラアクトシティホテル浜松で開催した。当日は国内の営業関連や米韓の取引企業など113人が参加した。今回、「光・風・熱で新たな未来へ」をテーマ… -
ヤンマーアグリ、乗用全自動野菜移植機を発表
ヤンマーアグリ(株)は4日、直進アシスト機能を搭載した乗用全自動野菜移植機「PW200Rシリーズ」を発表した。ICT技術を活用し、直進の自動化による移植作業のさらなる高効率化・高精度化を実現する。4月1日発売。「PW2… -
井関農機、ファーマーズ&キッズフェスタ出展
井関農機(株)は1日・2日の2日間、東京都渋谷区の代々木公園イベント広場で開催された「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」に出展した。このイベントは日本のプロ農業者が集い、「子どもと農業をつなぐ架け橋」として都会の子… -
キャニコム&オカネツ工業、ネーミング大賞で同時受賞
「第35回読者が選ぶネーミング大賞」において、農機業界からキャニコムと、オカネツ工業(株)が受賞の栄光に輝いた。6日には表彰式が東京都千代田区の経団連会館で行われた。今回、乗用草刈機「フルーティまさお」で「ビジネス部門… -
南東北クボタ、新庄市・東北農林専門職大とスマート農林業に関する連携協定
(株)南東北クボタは山形県新庄市(山科朝則市長)ならびに東北農林専門職大学(神山修学長)と、スマート農業のさらなる普及拡大を図るため三者間での連携協定を締結した。この協定は、三社がそれぞれ有する人的・物的・知的資源を有… -
青梅産業、店頭展示即売会開催
青梅産業(株)は、2月28日と3月1日の両日、店頭展示特売会を社屋内敷地で開催した。当日は近隣から500人弱が来場した。毎年恒例でこの時期に行っている同社の展示会は、畑作やお茶農家、造園業まで幅広く来場。そのため機械も… -
和同産業、コンパクトな新型発電機発売~電動スノーブレードもリニューアル
和同産業(株)は、検量コンパクトで高出力な定格出力3・0kVAのインバーター発電機WG3000isと新型の電動スノーブレードeーSB81を開発、4月1日に予約を開始し、6月に発売する。【インバーター発電機WG3000i… -
美善、重い育苗箱をラクラク搬送~「リバース対応ロングキャリー」
(株)美善のベルト搬送機「リバース対応ロングキャリーLC―1025R」は、ビニールハウスに育苗箱を搬入したり搬出するための搬送機。耕作面積が増え、苗運びが大変だといった規模拡大農家から喜ばれている。「ロングキャリー」を… -
マックス、タブレット搭載自動搬送袋とじ機~新たに5機種を追加発売
マックス(株)は、青果物用の袋とじ作業の効率化・省力化を実現する自動搬送袋とじ機シリーズに、タブレット搭載の「コニクリップデュアル」を追加し昨年6月に発売したが、新たにタブレット搭載の新製品5機種を発売した。価格はオー… -
ヤンマーアグリ、データ駆動型サステナブル農業~京都大学と共同講座を開講
ヤンマーアグリ㈱は、持続可能な食料生産の実現に向けて、京都大学大学院農学研究科との産学共同講座「ヤンマーデータ駆動型サステナブル農業講座」を開講する。 農業分野では、持続可能な食料生産を実現するため、AIやデータなどを… -
ヤンマーアグリ、サトウキビの深植え栽培技術確立~国際農研と共同研究
ヤンマーアグリ(株)は、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(国際農研)との共同研究を通して、サトウキビの生産性を改善しながら環境負荷を軽減する「深植え栽培技術」を確立した。これにより、その関連商品である「部分深… -
ちくし号農機、青果用大根洗浄機を発売
(株)ちくし号農機製作所は今月から、新製品の青果用縦洗い大根洗浄機の発売を開始した。同機は特殊な新形状の斜めブラシを用いることで、なだらかな傾斜でもスムーズな流れを実現したもの。また、これまでの製品に比べ、洗い場の体積… -
新稲作研究会、令和6年度成績検討会
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会/新稲作研究会(丸山清明会長)は3月5日、「令和6年度新稲作研究会成績検討会」を東京都中央区の東京証券会館でオンラインを併用し開催。5つの分科会に分かれ、取り組んできた実証課題の結… -
日農工、輸出19・7%減~令和7年1月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)
(一社)日本農業機械工業会は、令和7年1月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。1月の輸出は155億8705万円で前年比19・7%減だった。1月の輸入は112億5598万円で同79・3%増だった。 … -
農林省、令和5年農作業死亡事故~236人と前年並み
農林水産省はこのほど、令和5年に発生した農作業死亡事故を取りまとめ公表した。死亡者数は236人で前年より2人減。このうち65歳以上の高齢者が202人と全体の85・6%を占める。事故の区分別では農業機械作業によるものが1…