タグ:農機新聞 2020年(令和2年)9月8日付け

  • スズテック、「若摘み豆苗」で「とちぎGAP」

    (株)スズテックは昨年7月よりアグリ事業部を新設し、高級食材としての同社オリジナルブランド「若摘み豆苗」の増産・販路拡大に取り組んできたが、農産物の安全等確保のため栃木県が推進する「とちぎGAPの第三者確認」制度におけ…
  • ササキコーポレーション、公道走行対応・高速代かき機発表

    (株)ササキコーポレーションは2日、2021年新製品発表会を同社関東営業所で行い、トラクタに装着した状態でも小型特殊免許か普通免許で公道走行可能な格納時の全幅1.7mの高速代かき機マックスハローMAX-Sを発表した。作…
  • 国際農機、FiMAKSコーンハーベスター好評

    デントコーンを細断・収穫するドラム式のトラクタ用コーンハーベスター。現在、欧州主要メーカーが軒並み生産中止する中、存在感を際立たせているのがトルコメーカーの製品だ。国際農機(株)の発売するトルコ・FiMAKS社の3条刈…
  • サタケ、高性能光選別機を発売

    (株)サタケは9月1日、精米工場など穀物加工業界向け高性能光選別機「SLASH(スラッシュ)」(型式:VQSシリーズ)を新発売した。光選別機は、米などの原料の中から着色物・異物など不良品を圧縮空気で除去する装置。新発売…
  • 田中工機、次世代自走乗用ピッカー「アガールD」発売

    田中工機(株)が発売している次世代自走乗用ピッカー「アガール」は、座ったまま作物を拾い上げることができ作業が楽にできると生産者から好評を博している。今回、「アガール」をベースに能率を重視した次世代自走乗用ピッカー「アガ…
  • ビコンジャパン、ストーンコレクターに注目

    (株)ビコンジャパンがこのほど発売したKongskilde(コンスキルド)社のストーンコレクターは、作業幅が5.2mと広く、石を効率的に収集することができるため、注目が集まっている。今年度は道内限定で10数カ所での実演…
  • ヤマハ発動機、タイで無人ヘリ請負い

    ヤマハ発動機(株)の海外グループ会社タイ・ヤマハモーターなどが出資するSiam(サイアム)ヤマハモーターロボティクスは、産業用無人ヘリを用いた農薬散布サービスを開始した。タイ政府は産業の高度化を目指す「タイランド4.0…
  • ケルヒャージャパン、プレゼントキャンペーン

    ケルヒャージャパン(株)は、法人・個人事業主向けに取り回しの容易なコードレスタイプのドライクリーナーT9/1バッテリーとハンディバキュームクリーナーHV1/1Bpのモニタープレゼントキャンペーンをこの程スタートし、募集…
  • FOOMA JAPAN2021、来年6月愛知で

    アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2021(国際食品工業展)」が来年6月1~4日の4日間、愛知スカイエキスポ(愛知県国際展示場)において開催される。コロナ禍によりやむなく中止となっ…
  • 誠和、天地人・明治大学と3者連携

    (株)誠和は、JAXAベンチャーの(株)天地人(東京都港区・櫻庭康人社長)ならびに明治大学(東京都千代田区・大六野耕作学長)と共同で、観測した衛星データと地上環境データを活用し、農業分野において利活用を推進するための実…
  • 農林省、アグリビジネス創出フェアはオンラインで

    11月11―13日に東京ビッグサイトで開催を予定していた、農林水産省主催の「アグリビジネス創出フェア2020」は、新型コロナウイス感染症拡大防止の観点から会場展示を取り止め、オンライン形式で実施する。オンライン開催にあ…
  • 諸岡、ドローンスクールの外部向け受け入れ開始

    (株)諸岡は、morookaドローンスクールを3月に開校。社員向けの教育を先行して行い、これまで10人のパイロットを育成してきたが、8月末につくば市の企業の要望で講習を行うなど外部に向けた積極的な講習の受け入れを開始し…
  • 旭テクノロジー、完全自律飛行の農業ドローン発売

    (株)旭テクノロジーは、米国シリコンバレーに研究開発拠点を置く中国ドローンメーカーのEAVISION社が開発した4モーター16ℓ積載の完全自律型の農薬散布ドローンEA2020の取り扱いを開始した。GNSSによる位置情報…
  • MEトレーディング、水没した農機を買取再生

    (株)MEトレーディングは、令和2年7月豪雨で故障した農機を買い取り、再生させ、海外で再流通させる事業を8月より本格的に開始した。有馬清広取締役によると、従来は修理に非常に手間がかかることや、そもそも継続使用すると買い…
  • 【横顔】(株)丸山製作所 代表取締役社長に内定した内山 剛治氏

    10月1日付役員人事で代表取締役社長に内定した。抱負として「食と水と環境衛生のSDGsに近い成長市場での成長模索。そして絶えず挑戦し、いろいろな着想を得ることで手軽で安心安全なモノコトの創出が使命。その前提として、次代…

最近の記事

web版ログインページ

アーカイブ

ページ上部へ戻る