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- 農機新聞 2018年(平成30年)10月月16日付け
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飼料用米生産で耕畜連携
主食用米の需要が減少する中、国は飼料用米の本作化を打ち出すとともに、飼料用米を活用した家畜生産の振興を進めている。畜産においては飼料の大半を輸入に依存していることから、国際的な価格相場に経営が左右されるという問題もある。… -
平成29年産ナラシ対策の支払実績等
農林水産省はこのほど、平成29年産の収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)の支払実績を取りまとめた。平成29年産の米価は前年より上昇したものの、大豆の販売価格の低下などにより、支払件数は約1万9千件、補てん総額は約54億円と… -
平成30年8月農業機械輸出入実績
(一社)日本農業機械工業会は、平成30年8月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。8月の輸出は163億9988万円で前年比7.6%減だった。8月の輸入は44億4237万円で同25.4%減となった。なお、… -
アライAA、オークションを体感
中古車両・機械の会員制オークション「アライオートオークショングループ(アライAA)」小山会場(AA小山)では毎週日替わりで車両分野ごとにオークションを開催しており、10月中は4輪乗用車を対象とした「開場31周年記念!!&… -
工機HD、ブランド名「HiKOKI」に
工機ホールディングス(株)1日、都内にあるホテルオークラ東京別館にて、同社新ブランドの「HiKOKI(ハイコーキ)」及び、新戦略についての発表会「HiKOKI Green Day」を開催した。 同社は、日立グループの「日… -
ヤンマー、「沢の鶴X01」がグッドデザイン賞
ヤンマー(株)3日、同社がデザインした日本酒〝沢の鶴X01(エックスゼロワン)〟が公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2018年度グッドデザイン賞」を受賞した。 〝沢の鶴X01〟は「日本の米作り、日本の農業を変えたい」… -
ヤンマーが考える未来の農業で講演
ヤンマーアグリ(株)は10日、幕張メッセで開催された第8回農業ワールドにて特別講演を行った。講演者は開発統括部先行開発部の日髙茂實部長。「ヤンマーが考える未来の農業」と題して、同社の歴史から、これからの農業を担うスマート… -
サンホープ、イスラエルに学ぶハイテク農業で講演
(株)サンホープは、農業ワールドの開催2日目に特別講演として『砂漠の農業大国イスラエルに学ぶハイテク農業~自動化・省力化が日本の農業を変える~』を主題に益満社長が講演した。創業者の益満和幸氏が日本初でスプリンクラー(イス… -
STIHLが2018年1―8月業績発表
STIHLグループは9月18日、ドイツヴァイブリンゲンにてSTIHLグループの2018年1月~8月の業績を発表した。それによると、売上高は26億5千万ユーロ(日本円で約3457億円、1ユーロ・130・46円換算)となり、… -
TBS「下町ロケット」にクボタが全面協力
(株)クボタは10月14日夜9時からテレビ放送が開始されたTBS日曜劇場「下町ロケット」に、ドラマの中心となる農業機械を提供し全面協力している。… -
クボタのスマート農業戦略で講演
(株)クボタの飯田聡特別技術顧問は、10日~12日開催で盛況理に幕を閉じた農業ワールド2日目に『クボタのスマート農業戦略』について特別講演した。同展での3回目の講演となる今回、スマート農業を通して儲かる農業の実現と軽労化… -
長田通商、トラクターPTO駆動発電機が好評
長田通商(株)マルチワン事業部が輸入販売しているイタリア製のトラクターPTO駆動発電機「トラクター・ジェネ」シリーズが災害時の非常用電源として使えることから、被災地にいる人達より、好評を得ている。非常用発電機「トラクター… -
サンエイ、新型ラジコン草刈機発売
サンエイ工業(株)は、ラジコン草刈機の新型としてチェコのDVORAK(ドヴォラック)社の斜面対応チョッパー〝スパイダープロ2SGS〟を11月より発売開始する。同機は、好評を博している上位機でプロ仕様のILD02の姉妹機。… -
やまびこ 新型チェンソー発売
(株)やまびこは、2018~2019年度向けの新型チェンソー3タイプをKIORITZ、SHINDAIWAブランド製品として発売した。クラス最軽量のプロソーとして好評を博しているエンジン排気量50mlのリニューアルモデルを… -
古河ユニックが搭載型クレーンの安全機能強化
古河ユニック(株)は農業分野でも活躍するトラック搭載型クレーン「ユニッククレーン G-FORCEシリーズ」の安全機能を強化し、厚生労働省による移動式クレーン構造規格の一部改正に対応した安全強化モデルとして発売した。今年2…