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- 農機新聞 2017年(平成29年)12月12日付け
タグ:農機新聞 2017年(平成29年)12月12日付け
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キャニコム、ネーミング大賞12年連続ノミネート
キャニコムのハンドガイド式雑草刈機「荒野の用心棒ジョージ」が「第28回読者が選ぶネーミング大賞」(日刊工業新聞社主催)において、ビジネス部門でノミネートされた。 ハンドガイド式雑草刈機「荒野の用心棒ジョージ」は、凹凸が… -
ホソダが秋のトラクタ実演会
クボタの有力販売店である(株)ホソダは12月8・9日の両日、「秋のトラクタ実演会/大豊作展示会」を本社特設会場において開催した。 初の試みとなった今回のトラクタ実演会は、農作業繁忙期には都合がつかず最新鋭トラクタの実演… -
アグリテクニカ2017(2)
マヒンドラ&マヒンドラ社は、アライアンスを組む三菱マヒンドラ農機(株)(MAM)やフィンランドのSAMPO社、傘下でトルコの作業機メーカーのヒサラー社とともにアグリテクニカ2017への初出展を実現した。本紙では、マヒンド… -
クボタのグッドパートナーシリーズに32馬力トラクタ追加
(株)クボタは“つづける農業”応援機「グッドパートナーシリーズ」に32馬力トラクタ「スラッガーL32スペシャル」を追加発売した。型式はホイール仕様「L32(H)」1型式とパワクロ仕様「同(PC)」1型式。 一般・兼… -
三菱マヒンドラ農機が来年1月にディーラーミーティング
三菱マヒンドラ農機(株)は、三菱マヒンドラ農機ディーラーミーティング2018を来年1月29日に横浜ロイヤルパークホテル宴会棟3階鳳翔で開催する。発足3年目となる今回は、新たなステージへの決意表明の場とする方向だ。… -
平成29年9月農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)
(一社)日本農業機械工業会は平成29年9月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。… -
サカタのタネがべと行抵抗性ヒマワリ種子発売
(株)サカタのタネは、べと病抵抗性を持つ観賞切り花用ヒマワリのF1新品種「ビンセント(2型)クリアオレンジDMR」の種子を生産者向けに12月中旬から発売する。 「ビンセント」シリーズは、同社が2009年に発表したヒマワ… -
6次産業化を行政が後押し
農林水産省では、農林漁業生産と加工・販売の一体化や、地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど、農林漁業の6次産業化を推進している。農業人口が減少し収益確保が難しくなる中、他産業・地域と一体となった販売システムを作… -
シンワが野菜結束ライン発売
シンワ(株)は青ねぎ・ニラ用の野菜結束ライン「FMGOB-4型」を発売した。野菜にやさしい「ゴムひも結束」を採用し、結束・包装作業の効率化をサポートする。 搬送は間欠・連続運転切り換え方式で、搬送ラインに野菜を載せると… -
新たな機械必要 地域特産物
全国各地にはその土地を代表する数々の地域特産物がある。特産物を加工して土産物にしたりと特産物は地域経済にとっても重要な農産物である。しかし、地域特産物の生産者でも高齢化は否応なく進展している。機械化一貫体系が完成していな… -
平成29年10月農業機械輸出入実績
(一社)日本農業機械工業会は、平成29年10月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。… -
小橋工業がグッドカンパニー大賞で優秀企業賞
小橋工業(株)は4日、公益社団法人中小企業研究センターの第51回(平成29年度)グッドカンパニー大賞において「優秀企業賞」を受賞した。 同社は国内で唯一、耕うん爪とトラクタ用作業機の両方を製造販売している。きめ細かな情… -
アベテックが濁水でも利用可能な多目的高圧洗浄機
アベテック(株)は、多目的高圧洗浄機「FS-20」を発売している。同製品は、船舶用として開発された冷水高圧洗浄機である。現在では海水のみならず濁水や酪農処理水などでの利用であることから、農業・酪農関連での普及を目指す。… -
平成29年10月分農機生産出荷実績
(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成29年10月分を公表した。… -
アベテックが頭上モノレール式自動散水システム
アベテック(株)農機事業部は、ハウス内の潅水に使用する頭上モノレール式の新型自動散水システム“スコールトップ”SQT=02を発売した。 40ワットでハイパワーながら超低速モーターを搭載した同機は、育苗作業を軽減し、散水…