タグ:農機新聞 2025年(令和7年)3月11日付け

  • 全農機商連、第69回通常総会を開催

    全国農業機械商業協同組合連合会(冠範之会長)は5日、第69回通常総会を東京都港区の第一ホテル東京で開催した。24年度の事業成果のうち、共同購買事業では前年比6・6%増。25年度は、道府県組合と取引のない小型農機メーカー…
  • 農林省、大農具は4・2%上昇~令和7年1月農業物価指数

    農林水産省はこのほど、令和7年1月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は122・3で、飼料が低下したものの、光熱動力、農機具等が上昇したことにより前年同月比は1・5%上昇した。農産物価…
  • JAグループ茨城など、スプリングフェア2025

    JAグループ茨城、茨城県JA農業技術指導員協議会、JA全農いばらき主催の第26回春期農機・生産資材展示会「スプリングフェア2025」が3月1、2日、茨城町のJA全農いばらき農機総合センター特設会場で開かれた。両日とも気…
  • 食品・農業就活サミット~2026年新卒ら450人来場

    2026年の新卒者を対象にした食品・農業に特化した合同企業説明会「食品・農業就活サミット」が2月21日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで開催された。農業法人、アグリビジネス、食品の業界から66社が参画、約450人の…
  • 明治大学、都市農業・スマ―ト農業テーマにシンポ

    明治大学特定課題研究ユニット都市農業研究所は2月28日、公開シンポジウム「都市農業を支えるスマート技術とコミュニティ」を同大学生田キャンパス(神奈川県川崎市)で対面とオンラインを併用し開催した。明治大学を代表研究機関と…
  • ヤマハ発動機、精密農業新会社を米国に設立

    ヤマハ発動機(株)はこのほど記者会見を開き、米国に精密農業の新会社「ヤマハアグリカルチャー(Yamaha Agriculture,Inc.=YAG社)」を設立し、オーストラリアとニュージーランドの精密農業スタートアップ…
  • JGIA、2025年度定時総会開く

    全国ゴルフ場関連事業協会(永井統尋会長・JGIA)は2月26日、2025年度定時総会を東京都中央区の鉄鋼会館で開催した。開会にあたり永井会長があいさつ。11月6日・7日に幕張メッセで開催予定の「2025ジャパンターフシ…
  • 飼料用米多収日本一、6年度の受賞者決定

    農林水産省と(一社)日本飼料用米振興協会は、令和6年度「飼料用米多収日本一」における各賞の受賞者を決定。農林水産大臣賞は単位収量の部では山口県の㈱あぐりてらす阿知須(長尾誠大代表取締役)、地域の平均単収からの増収の部で…
  • 令和7年1月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和7年1月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。それによると、1月の輸出は155億8705万円で前年比19・7%減だった。1月の輸入は112億5598万円で同79・3%…
  • 高能率省力化に貢献する、トラクタ

    農業機械の代表格として、農作物の生産で重要な役割を果たすトラクタ。現代の農業において農作業の効率化と生産性の向上になくてはならないものとなっている。中山間地や小規模ほ場で活躍する小型のものから、生産規模の大きな法人経営…
  • VRで農作業事故を体験

    (一社)農業食料工学会は3月5日、VRによる農作業事故体験会を、農研機構農業機械研究部門(=農機研)の研究交流センター2F「はなの木ホール」で開催した。農機研システム安全工学研究領域予防安全システムグループの梅野覚氏が…
web版ログインページ

アーカイブ

ページ上部へ戻る