松山記念館、リニューアルオープン
- 2025/12/1
- 業界
- 農機新聞 2025年(令和7年)12月2日付け

(公財)松山記念館は第一展示室と事務所を新築、第二展示室と第三展示室は内装を改修するなどリニューアルし、松山原造翁の生誕日となる11月21日にオープンした。1900年(明治33年)に犂先が左右に切り替わる我が国における双用犂の元祖、「短床双用犂」を小県郡の松山原造翁がはじめて発明、翌年に単鑱双用犂(たんざんそうようり、いわゆる松山犂)と命名、犂の特許登録としては国内初となる。松山記念館は松山犂の資料を中心に歴史的評価のある文献や農具等を展示・公開し、目で見る歴史を学ぶ場として開設された民俗資料館となる。その始まりは、1977年に地元丸子町農協より米穀倉庫を譲り受けて資料収集を開始。1985年に開館。40年が経過して施設老朽化や展示の刷新すべくリニューアルされた。


