米需給締まる見通し~みどりEXPOで折笠氏講演

(公財)流通経済研究所農業・環境・地域部門長主席研究員・みらい米市場代表取締役の折笠俊輔氏は3月11日、江東区・東京ビッグサイトで開催された「みどりの食料システムEXPO2025」のトップカンファレンスに登壇し、「令和6年度コメ生産/流通状況と、令和7年度の見通し」と題した講演を行った。折笠氏は農林水産省が1月31日に公表した「米の基本方針」の令和6/7年及び令和7/8年の需要見通し(推計値)の、①生産量は679万t から683万tと同程度、需要は674万t から663万t と10万t減の見込み、②民間在庫量は178万tと前年比20万t増の予測に関して、「令和5/6年の消費量705万tが本当に今年674万tに、来年663万tに減るのか」「放出した備蓄米20万tは計算に入れているのか」などの疑問点を挙げ、令和7年度も需要が緩むことはないのではないかと述べた。

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