アキレス、土壌消毒用生分解性マルチ~「ビオフレックスマルチGM」発売

アキレス(株)は特定の作物向けに開発した、業界初となる土壌消毒用生分解性マルチフィルム「ビオフレックスGM」(こんにゃく芋向け)を発売した。農業分野においても環境負荷低減が推進される中、群馬県では特産物のこんにゃく芋栽培で使用される土壌消毒用フィルムを、ポリエチレンフィルムから生分解性フィルムへ切り替えることを検討。これは、こんにゃく芋は病気に弱く植え付け前の土壌消毒が不可欠であり、県全体では相当量の消毒用ポリエチレンフィルムが必要となり、使用後には膨大な量の廃プラスチックが発生することによるもの。そうしたことを受け同社では、こんにゃく芋の栽培カレンダーに適した生分解性を持つ「ビオフレックスGM」の開発に着手。使用期間3~4カ月に設定された従来品の見直しで1~2カ月に短縮。土壌消毒終了後の施肥作業と同時に鋤き込むだけでフィルムを処理できるので省力にも大きく貢献するほか、廃プラスチック処理が不要なためCO2排出量削減にもつながる。

最近の投稿

web版ログインページ

アーカイブ

ページ上部へ戻る