三菱重工メイキ、汎用単気筒FIエンジン~業界初の市場投入を発表

三菱重工メイキエンジン(株)は同社の汎用単気筒4ストロークとしては業界初のFIエンジンの市場投入を発表した。同社のFIエンジンは従来のエンジンに対し、FIシステム用部品が追加となるものの、変わらないサイズ感でベース取付やPTO軸寸法などの変更なくそのまま搭載替えできる点が最大の特徴となっている。さらにキャブレター式と異なり、ECUの電子制御で燃料噴射量を最適化することで国内外の排ガス規制対応も容易。低負荷・低速時に発生していた燻り、燃え残り燃料・オイルの吹き抜けなども抑制できる。また極低温(マイナス18度まで)のチョークレス始動に対応でき、時折発生するエンジン停止直後や急加減速時の炸裂音を完全になくすことも可能な上、保管時にキャブレターチャンバー内のガソリンを抜くといった手間も必要とせず、大幅な作業環境の改善が見込まれている。

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