農林省、熱中症に注意~7月の田畑等救急搬送600人超
- 2023/8/7
- 行政
- 農機新聞 2023年(令和5年)8月8日付け

農林水産省は近年、熱中症死亡者数が増加していることを受け、今年から、5~9月を熱中症対策強化期間と位置づけ、予防策の周知促進など取り組みを進めている。熱中症対策実行計画においては、農業現場の対策として「熱中症リスクに応じた注意喚起情報等を、農業者に対してきめ細かく提供する」とあり、同省でもこれに即した形で、消防庁が公表する『夏期における熱中症による救急搬送人員の調査』から、田、畑、森林、海、川等における熱中症による救急搬送人員について47都道府県における1週間ごとの救急搬送人員について、この夏から公表を開始した。それによると、先月の全国の平均気温は気象庁が1898年に統計を取り始めてから最も暑い7月となったこともあり、中旬以降、救急搬送人員が一気に増え、7月3日週が79人、7月10日週が160人、7月17日週が183人、7月24日週が192人となっている。


