電動化・ロボット化、大型化する防除機

近年の環境配慮への意識の高まりを受け、農林水産省では一昨年「みどりの食料システム戦略」を策定した。同戦略では、農業生産力の向上と持続性を両立させるべく中長期目標を設定し、化学農薬の使用量削減や有機農業の取り組み面積拡大などを推進しているが、病害虫や雑草の防除には農薬散布が最も効果的であり、慣行の防除体系から転換するには、新たな技術開発が必要とされる。ここでは、最近の防除関連の市販機の技術動向や新たな研究開発に向けた取り組み、また長引くコロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻などによる資材等の供給遅延や物価高騰の影響を受ける防除機の需要動向について見てみる。

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