山形農機ショー、盛況の内に幕

「第97回山形農業まつり農機ショー」(主催=山形県農機協会・山形県農業機械工業協同組合・山形県農業機械商業協同組合、後援=山形県・山形市)が9月1~3日の3日間、山形市の山形国際交流プラザ「山形ビッグウイング」を会場に開催され、1万288人(来場時登録制・実数カウント)が会場を訪れた。国内では最も長い歴史を持つ農機展示会だが、コロナ禍による中止を経て3年ぶりの開催となった。テーマに掲げられた「最先端技術と共に農業の未来を一緒に育てる」のもと、県内有力メーカーをはじめ全国から64社が出展した会場では、「わくわくする未来と次世代へ繋げ」る最新鋭機械の展示実演やシステム紹介など多彩な内容で来場者を迎えた。

最近の投稿

web版ログインページ

アーカイブ

ページ上部へ戻る