唐沢農機サービス、発電機15種類の販売開始

(株)唐沢農機サービスは運営している農業機械のマーケットプライス「ノウキナビ」で15種類の発電機販売を開始した。東日本大震災以降の原発稼働停止の長期化やコロナ過でのテレワーク普及による電力需要増加、ウクライナ侵攻での燃料調達の先行き不透明などの理由から電力不足が問題になっている。さらに政府からは企業や家庭に向けて全国で7年ぶりの夏の節電要請が出されており、計画停電実施の可能性も極めて高い。さらに近年、多発している豪雨災害や地震などといった自然災害への備えも必要とされている。こうした状況で同社は発電機の需要が極めて高まっていると判断。ノウキナビでの発電機販売を開始した。 

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