大竹製作所、養鶏養豚総合展に出展
- 2022/4/25
- 業界
- 農機新聞 2022年(令和4年)4月26日付け
(株)大竹製作所は、4月27~29日に開催される養鶏・養豚分野の施設・機械・システムなどが一堂に集まる「国際養鶏養豚総合展2022(IPPS2022)」に出展し、飼料用米破砕機「SH―21」と飼料用米脱皮破砕機「SDH351」を展示する。【小間番号:3―207】飼料用米(玄米)は、トウモロコシとほぼ同等の栄養価で、家畜にとって優れたエネルギー供給源となる。そのため、畜種ごとに留意した上でトウモロコシの代わりに一定割合の給与ができる。現在日本では飼料用米活用畜産物のブランド化などに向けて積極的に取り組んでいることから、同社の製品に注目が集まっている。