JA三井リース、ルートレックとウェビナー
- 2021/4/26
- 業界
- 農機新聞 2021年(令和3年)4月27日付け

JA三井リース(株)と(株)ルートレック・ネットワークスは4月19日、「リース活用でスマート農業をもっと身近に」と題したウェビナーを開催した。ルートレック・ネットワークスの「ゼロアグリ」は、潅水と施肥をIoTとAI技術で自動化し〝高収量・高品質・省力化〟に貢献するビニールハウスでの養液土耕栽培向けAI潅水施肥ロボット。農業機械の導入やハウスの新設の際に使える「リース」は、導入コスト削減だけでなく、動産総合保険や事務処理コストの削減など様々なメリットがある。スマート農業機器とも相性が良い。両社は導入コストがネックとなっている顧客にもリースを活用した提案をすることで、ゼロアグリが検討しやすくなるよう、販売代理店向けにウェビナーを開催した。