アーカイブ:2023年 1月
-
農林水産省は農福連携に取り組んでいる優れた事例をノウフク・アワードとして表彰し、全国への情報発信を通じて他地域への横展開を図るため、昨年8月から10月にかけ「ノウフク・アワード2022」を公募していたが、このほど表彰2…
-
農林水産省は2月3日午後2~5時、農林水産省7階講堂(オンライン併用)で「全国果樹産地の担い手・労働力に関するシンポジウム」を開催する。全国の果樹産地で担い手労働力不足が課題となっていることから、先進的な産地の取り組み…
-
土づくり推進フォーラム(会長=松本聰東京大学名誉教授)は12月21日、土壌医の会全国協議会・土壌保全調査事業全国協議会の後援で、東京・千代田区の日比谷図書文化館でシンポジウム「土壌微生物の作物生育等への活用最前線」を開…
-
アシストスーツ協会(飯田成晃代表理事・アルケリス(株)COO)は1月20日に代官山T―SITE GARDEN GALLERYでアシストスーツ協会立ち上げ記念合同展示会「アシストスーツサミット」を開催した。以前から業界団…
-
農研機構は、令和4年度補正予算「戦略的スマート農業技術の実証・実装」(①)、令和4年度補正・令和5年度当初予算「戦略的スマート農業技術の開発・改良」(②)の公募を1月から開始し、①「実証・実装」については本部で2月13…
-
農研機構農業機械研究部門(天羽弘一所長)は1月20日、令和4年度農業機械安全性検査(第4次分)に適合した2機種9型式を公表した。
…
-
(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和4年12月分を公表した。12月の生産は304億7100万円で前年比13・0%減。うち国内向けは169億2800万円で同6・9%増…
-
日本人の主食であるコメ。しかし人口減少、少子高齢化、食の多様化などさまざまな背景からコメ離れが加速している。消費量が毎年10万tペースで減少する中、近年ではコロナ禍の影響による外食需要の落ち込みなど、消費減退が追い打ち…
-
農林水産省はこのほど令和4年産水陸稲の収穫量を公表した。ここではその概要を紹介する。【水稲】令和4年産水稲の作付面積(子実用)は135万5千ヘクタール(前年産に比べ4万8千ヘクタール減少)で、このうち、水稲作付面積(青…
-
農林水産省はこのほど、令和3年農作物作付(栽培)延べ面積及び耕地利用率についてとりまとめ公表した。それによると、田畑計の作付(栽培)延べ面積は397万7千ヘクタールで、前年並みとなった。田畑計の耕地利用率は91・4%で…
-
農林水産省はこのほど、令和4年耕地面積(7月15日現在)を公表した。【田畑計】田畑計の耕地面積は 432万5千ヘクタールで、前年に比べ2万4千ヘクタール(0・6%)減少した。これは、荒廃農地からの再生等による増加があっ…
-
『2023クボタ新春のつどい・第76回クボタ機械グループディーラーミーティング』が18日、国立京都国際会館で開催されオンラインでの参加を含め3千人が出席した。北尾裕一社長のグループ経営方針、渡邉大副社長はじめ機械事業の…
-
農林水産省農林水産技術会議はこのほど、2022年10大ニュースを公表した。業界から関連技術として(株)オーレックが参画するリンゴの落葉収集機と、(株)IHIアグリテックが参画する急傾斜45度対応のリモコン草刈機が選ばれ…
-
第13回雪国直播サミット2023が14日、ホテルポールスター札幌で開催された。3年ぶりの開催で200人が参加した。主催は北海道乾田直播技術向上委員会。協賛は北海道土を考える会。今回『乾直が水陸両用だという事実に直面した…
-
春の農作業シーズンスタートに向け、今年もマメトラ農機(株)の農作業効率化・軽労化に貢献する耕運機・管理機、移植機、土壌消毒機、水田溝切機からハンマーナイフモアーといった草刈機まで豊富な製品群が、活発な動きを見せている。…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.