アーカイブ:2022年 3月
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施設園芸と植物工場に特化した国内唯一の専門展示会「施設園芸・植物工場展2022(GPEC)」と併催展「スマートアグリジャパン2022」の出展申し込み期限が3月末まで延長された。コロナ禍に揺れる世相ということもあり、出展…
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(一社)日本農業機械工業会は18日、2021年1~12月分の作業機の生産・出荷・輸出入実績と野菜用機械の生産・出荷実績を公表した。経営継続補助金の後押しや、作業機付きトラクタの公道走行に準ずる製品の受注増などにより、輸…
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農林水産省は16日、令和4年産水稲の全国農業位域別・都道府県別10アール当たり平年収量を決定し公表した。1・70mmのふるい目幅における令和4年産水稲の全国の10アール当たり平年収量は、前年産比1kg増の536kg。1…
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富山県農業機械商業協同組合ではこのほど、(株)北陸近畿クボタの上田公一(うえだこういち)常務取締役が代表理事に就任した。2月18日に同組合が開催した第65回通常総会において前理事長の明石大洋氏が退任、後任として上田氏を…
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(一社)日本農業機械工業会は令和4年1月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。1月の生産は337億8500万円で前年同月比4・5%増、出荷は338億6900万円で同24・2%増だった。
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本機に作業機・野菜用機械を含めた日農工統計の2021年実績(確定値)は、生産金額が5203億9400万円(前年比12・1%増)、出荷金額が5260億5200万円(同16・5%増)であった。
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農林水産省は15日、食料・農業・農村政策審議会企画部会を開催し、令和3年度「食料・農業・農村白書」の骨子案を検討した。1月の方針案での議論を踏まえ、事務局となる同省からコロナ禍の影響についてトピックスを1つ増やし『みど…
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JAグループがオープンイノベーションを実現する拠点として開設している(一社)AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)は、社会課題の解決を目指す若手起業家の育成の一環として、既に起業、あるいはこれから起業を目指す…
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林野庁は10日、林政審議会施策部会を開催し、令和3年度森林・林業白書の本文案を議論した。これまでの2回の議論を踏まえ、社会全体でデジタル化が進展する中、白書類の紙媒体についてもスリム化・デジタル化の必要性が示唆されてい…
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内閣府が主催する「第5回宇宙開発利用大賞」で、農林水産省は15日、農林水産大臣賞受賞者を発表。(株)天地人、(株)神明、(株)笑農和の3社が行っている『衛星データを活用した「宇宙ビッグデータ米 宇宙と美水(そらとみず)…
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JA全農と農林中央金庫は、担い手・生産者への販売支援や国産農畜産物の販売力強化の一環として、今月31日まで「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」をオンラインで開催している。今回は「地域の魅力を未来につなごう!」をテ…
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2022国際ロボット展((一社)日本ロボット工業会、日刊工業新聞社主催)が9~12日、東京都江東区の東京ビッグサイト東1~8ホール、西3・4ホールで開催された。まん延防止等重点措置が適用される中、開催会場・日本展示会協…
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【ストロー・チャフ管理の動向】作業幅が10mを超える大型コンバインでは、しばしばチョッピングやストロー・チャフ散布技術の機構における設計上の課題を伴う。欧州では、いわゆる放射状のスプレッダが定着しているが、栽培方法や脱…
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2022国際ロボット展の開催2日目の10日、農林水産省と農研機構主催のパネルディスカッションが、東京ビッグサイト西館3ホール内ステージAで行われた。テーマは「スマート農業の新たな展開~データ活用の加速化に向けた標準の活…
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農研機構農業機械研究部門は3月15日、令和3年度農業機械安全性検査(第9次分)に適合した2機種5型式を公表した。
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