アーカイブ:2021年 4月
-
(一社)日本陸用内燃機関協会は、令和3年度の陸用内燃機関生産(国内、海外)・輸出当初(2月調査)見通しを公表した。2年度の国内生産台数は前年度比83・0%の327万5千台、金額は同93・2%の5424億1千万円の見込み…
-
ヤンマー建機(株)は1971年、ヤンマーディーゼルエンジンを搭載した世界初の「クローラー式キャリア」を開発して以来、今年でキャリア誕生50周年を迎える。当時、農業機械として登場したゴムクローラー式コンバインの足回りを応…
-
福島県農業機械商業協同組合(渡辺信一理事長)はこのほど、第60回通常総会を開催した。例年3月に開催するが、今年も昨年同様コロナ禍の影響に鑑み、役員のみの出席で実施。令和3年度は、7月に第19回中古農機フェア、また7・7…
-
国際養鶏養豚総合展(略称:IPPS・主催:国際養鶏養豚総合展運営協議会)は、養鶏・養豚に関する施設、機械、システム、商品の展示に加え、消費者向けの食品販売などを行う、国内唯一の養鶏・養豚に特化した専門展示会。当初は20…
-
佐々木貞夫(ささき・さだお、(株)ササキコーポレーション顧問、元代表取締役社長)氏が3月27日午前5時45分に逝去した。享年87歳。通夜を3月30日、葬儀を3月31日、十和田市のハートフルセレモさくらホールで近親者のみ…
-
EFITA(農業、食料、環境における情報技術のための欧州連合)は5月25・26日の両日、第1回国際オンライン会議「WEB EFITA 2021」を開催する。EFITAは20年以上にわたり、デジタル時代を見据えた12のリ…
-
農林水産省は3月29日、農林水産大臣を本部長とする「みどりの食料システム戦略本部」の第2回会合を開催、同戦略中間取りまとめを決定し公表した。今月12日までのパブリックコメントを経て、5月までの策定を予定する。
…
-
日本有機農業学会(谷口吉光会長・秋田県立大学)はこのほど、農林水産省が策定を進める「みどりの食料システム戦略」の中間とりまとめに対し学会提言を提出。「目標を実現するための政策手法にはさまざまな問題があり、大幅な見直しが…
-
農林水産省は3月25日、「みどりの食料システム戦略」の中間とりまとめなどに向け、「食料・農業・農村政策審議会企画部会地球環境小委員会」、「林政審議会施策部会地球環境小委員会」及び「水産政策審議会企画部会地球環境小委員会…
-
農林水産省は3月31日に食育推進会議を開き、令和3―7年度までを期間とする第4次食育推進基本計画を決定した。新たな基本計画では国民の健康の視点から「生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進」、社会・環境・文化の視点から…
-
三井住友海上火災保険(株)はこのほど、『スマート農業』普及推進シンポジウムをオンラインで開催した。アライアンスを組んでいる(特非)ロボットビジネス支援機構RobiZy、同機構会員の(有)エコ・ライス新潟、町全体で共同し…
-
(株)クボタと農研機構は8日、露地野菜栽培における生育情報を活用したスマート生産システムの共同研究契約を締結したと発表した。データに基づく栽培管理技術や生育モデルの構築を通じて、露地野菜栽培のスマート農業化を推進する。…
-
(一社)日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)はこのほど、第42回従業員功労表彰の受賞者を決定。20社36人が受賞した。
…
-
1.はじめに 2月の中頃に岸田社長から原稿依頼のメールをもらった。澁澤榮一や熊谷農業高校や滑川町の仲人の先生やこれから日本の課題など交え、農機新聞に紙面を提供するので、好きなことを書いてくれとのこと。なかなか難しい注文…
-
(一社)日本農業機械工業会は、令和3年2月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。2月の輸出は213億8472万円で前年比4・6%減。2月の輸入は86億8964万円で同43・0%増となった。なお、輸出の…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.