アーカイブ:2019年 7月
-
林野庁はこのほど、「国有林野事業技術開発ポータルサイト」を公開した。同サイトは、国有林野を管理する各森林管理局・署等におけるこれまでの技術開発の成果を体系的に整理し、データベース化したもの。URLは http://ww…
-
(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和元年5月分を公表した。5月の生産は389億6700万円で前年比12・4%増。うち国内向けは244億1300万円で同25・0%増、…
-
秋田県立大学と富士通ホーム&オフィスサービス(株)は1日、β―カロテンの量を4.6倍に高めたミニトマトの栽培技術を確立したと発表した。今回開発したのは、秋田県立大の低カリウム野菜の栽培に関する知見と、富士通H&OのIC…
-
埼玉県深谷市は深谷ねぎで知られ、農業産出額で全国23位、野菜産出額では全国6位を誇る自治体だが、同市でも農家の高齢化や耕作放棄地は増加傾向で後継者不足の問題も抱えている。深谷市では民間の力を応用し、地元が誇る農業と最先…
-
(株)サンエーはトンネルハウス等のパイプ支柱を人力で手軽に曲げられる「パイプベンダー」が好評を得ている。同器にパイプをセットし、ハンドルを前方に押すとパイプが曲がり始める。この時、同器が動かないように両足で踏み、体重を…
-
20センチほどに伸びた苗が風にそよいでいる。生育は順調だ。この時期にどこでも見かける田園風景だが、その水田の上には太陽光パネルが設置され発電を行っている。他ではめったに見ることのない光景だ。ここは愛知県豊田市の水田。水…
-
(株)新潟クボタは、7月4~6日の3日間、長岡市のハイブ長岡において『クボタサマーフェア2019』を開催した。8千人を超える動員のもと、成約としては8億8千万円を達成した。会場入口にはコンバイン「ER320」、トラクタ…
-
福岡九州クボタは6月28~7月3日の6日間、福岡市博多区の福岡国際センターで「夏の大展示会」を開催した。期間中は、福岡、佐賀、長崎県から1万6千人を超える来場者があり、終日賑わいを見せた。今年は55億円を成約目標とし、…
-
第47回(平成30年度)全国豆類経営改善共励会の表彰式が6月27日、東京都中央区のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催された。全国から出品のあった63点から、農林水産大臣賞3点、政策統括官賞1点の他各賞が表彰さ…
-
(株)日本ロックサービスは南京錠「Granit(グラニット)37RK/70」と防犯チェーン「12KSLOOP/250」などを販売し、農機盗難対策に最適な製品として好評を得ている。この南京錠と防犯チェーンは、世界110カ…
-
(一社)日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)は、中古農機査定士が査定に用いるための「新車時希望小売価格検索システム(β版)」をホームページで公開した。正式公開に先立って査定士に試用してもらい、意見を集約する。システムは、…
-
(株)エフ・イーは、根菜用洗浄機の新型としてステンレス製加工用ロットクリーナーを発売し、2019FOOMAで販売元のナラサキ産業(株)のブース内にて展示する。【小間番号・西4G―25】今回の製品は、青果用で培った技術を…
-
第7回アグリエボリューション・サミットが10月1―2日、スペインで開催される。増加し続ける世界の人口に持続可能な食料を供給することを目指し、農業機械分野での技術革新などをテーマとしたセミナーと農場での実地視察を行う。ア…
-
農林水産省は農業分野において現場の人手不足が深刻な問題となる中、農業用ドローンの普及推進を目的に今年3月、「農業用ドローンの普及拡大に向けた官民協議会」を創立した。このたび、農業生産にドローンを活用したイノベーションを…
-
大興貿易(株)は、バイオスティミュラント資材「Skeepon Agri」を新発売し、高温などの環境ストレスから作物を守ることができる製品として注目を集めている。同製品は、理研ベンチャー認定企業アクプランタ(株)の研究…
PAGE NAVI
- «
- 1
- …
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- »
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.