アーカイブ:2019年 7月
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食品製造プロセスにおけるあらゆる製品・技術・サービスが一堂に集結する〝食の技術〟の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2019 国際食品工業展」が7月9―12日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。42回目…
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農林水産省は10日、「気候変動下での持続可能な農業推進」第4回検討会を開催し、4月に行われたG20首席農業研究者会議(G20MACS)で日本が提案した、気候変動対応技術の現場実装のための社会的アプローチの進め方と、秋に…
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農林水産省は3日、「今後の肥料を考えるシンポジウム~肥料制度の見直しなど、改めて土から考える~」を東京都港区のTKP赤坂駅カンファレンスセンターで開いた。全3部構成で、第1部は行政、大学・研究機関から法制度の見直しをテ…
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松山(株)は、農作業安全推進活動を展開しているが、作業機メーカーの視点に立ち、作業機の脱着への安全啓蒙を行うポスターを(一社)日本農業機械化協会が作成した農作業安全リスクカルテを元に作成し展示会等でパネル展示。あわせて…
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新稲作研究会は8月22日、令和元年度現地中間検討会(富山県下)を開催する。 令和元年度の技術課題「高品質・高付加価値農産物の生産・供給技術の確立」のうち、「乗用耕うん機を用いた白ねぎ管理作業の省力化・軽労化実証」の課題…
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農林水産省は9日、「農業分野におけるAIの利用に関する契約ガイドライン(GL)検討会」を東京都港区のTKP虎ノ門駅前カンファレンスセンターで開催した。第1回となる今回は、開催趣旨や検討内容、スケジュール等の説明と、委員…
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(株)デリカは、ハイドロプッシュマニアスプレッダをモデルチェンジした。また最大積載容量8・5立方mのDM―8510にステアリング車軸モデルを追加した。ハイドロプッシュマニアは、油圧シリンダ搬送ゲートで流動性の高い堆肥も…
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ヤンマーホールディングス(株)は6月24日、同社とヤンマー(株)の定時株主総会ならびに取締役会において役員の選任を行い、それぞれ就任した。【ヤンマーホールディングス(株)】〈取締役〉▽代表取締役社長=山岡健人▽代表取締…
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北海道土を考える会は10日~11日の両日、第42回総会・研修会を土の館並びに(有)天心農場にて開催し70人弱が参加した。実演圃場では5社6ブランドのトラクタが各社協力の下、揃い踏み。緑肥利用による栄養補給と緑肥の前処理…
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(株)諸岡は5日、AMI試験開発デモセンターを阿見町にオープンし、開所式を行った。新開発機のテストをはじめ農林業・建設業でのスマート化に対応する製品開発、顧客向けのデモンストレーションや現場体験が可能。社員教育の場とし…
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東洋ライス(株)と東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターは8日、都内の東京會舘において脱ロウ玄米食による認知機能維持効果を検証していくことを発表した。この研究では食生活の中で日本における米食に着目し、特に米糠…
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東洋ライス(株)は幸福米穀(株)の新精米工場に独自の「搗精度計」を内蔵した超高効率精米システムを納入し、6月21日開催の新工場お披露目会で同システムの実演を行った。精米ライン3基、無洗米加工プラント2基を導入し、食味向…
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ケルヒャージャパン(株)は、業務用冷水高圧洗浄機HD7/15Mを発売した。同機は、既存モデルのポンプを改良したことで耐久性と洗浄力が向上したもの。またポンプの故障原因となりやすいバルブを、保持圧の開放機能があるオーバー…
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アトム農機(株)は共同で同農場向けの自走大型野菜収穫機の特注機を開発している。モロオカのキャリアダンプMST―800VDLをベースにアタッチメントを開発しており、第一弾の雪下にんじん収穫アタッチメントに続く第二弾として…
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㈱タカキタは大型70~120馬力トラクタ用の「ツインレーキTR5570」を発売した。同クラス国産で唯一の直装式2ロータレーキで、枕地など隅々まできれいに効率よく集草でき、作業幅が500、530、550㎝3段階可変式とな…
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