アーカイブ:2019年 7月
-
食の多様化に伴い米の需要は毎年減少しており、米の1人当たり年間消費量をみてみると、1962年に118kgあったものが、2016年では半分以下の54kgまで減少している。人口・就農者の減少と高齢化、TPPなど貿易の自由化…
-
全国野菜技術研究会(全野研・渋谷忠宏会長)は、7月16、17日の2日間、熊本県熊本市のくまもと森都心プラザにて「第64回全国野菜園芸技術研究会熊本大会」を開催した。期間中は県内外より多数の生産者・関係者が参加した。また…
-
近年、我が国でもISOBUSという言葉を見たり聞いたりすることが多くなってきた。これは海外で国際標準として開発された農業機械のための通信規格の名称であり、対応した機械が日本でも徐々に身近になってきたと感じられる。しかし…
-
(株)ヰセキ関東甲信越は7月12、13日の2日間、埼玉県行田市のカインズモール行田店特設会場にて「ふれ愛感謝市2019さなえの夏フェス」を開催した。期間中は、約30社の協賛メーカーのもと、県内から3千人を超える来場者が…
-
第42回北海道土を考える会が10~11日に土の館と㈲天心農場で開催された。初日の情報提供では、進化を続けるe土壌図の内容と活用について、 2日目は天心農場で土壌断面調査を2カ所行った。
…
-
農研機構は今年で100周年を迎える果樹茶業研究部門・金谷茶業研究拠点(静岡県島田市)の一般公開を9月14日、午前9時半―午後3時に行う。これまでの茶の試験研究の成果や役割、活動などについて分かりやすく紹介する。茶栽培の…
-
農研機構東北農業研究センターは8月3日、第27回市民講座「東北農研で開発した小麦品種」を岩手県盛岡市の同センター北辰興農閣研究室で開く。近年まで東北地域では、地粉(じごな)として親しまれてきた「ナンブコムギ」が最も栽培…
-
三菱農機販売(株)は14~15日の両日、ダイヤモンドフェアin栃木を栃木県那須塩原市にある千本松牧場で開催した。当日は県内農家2400人が参集、成約も過去最高の昨年実績を更新するなど盛況だった。今年25年目を迎えた同展…
-
美味技術学会(西津貴久会長)は11日、FOOMA JAPAN 2019の会場となった東京ビッグサイト(東京都江東区)の会議棟6階でシンポジウムを開催した。〝美味しさと安全・安心をデザインする「ニッポン」の食品製造技術~…
-
三菱マヒンドラ農機(株)は12~13日の両日、スーパーダイヤモンドフェアin香川をサンメッセ香川(高松市)で開催した。当日は四国全土をはじめ岡山などから2500人超が参集。成約も3億5千万円超えを達成し、盛況を博した。…
-
農研機構は、市販の小型受信機を使ってみちびきなどのGNSS(測位衛星システム)情報を利用し、ドローン用対空標識の位置情報を計測する方法を解説したマニュアルを公開した。ドローン画像解析ソフトとあわせて使えば、圃場内の地面…
-
21世紀米つくり会(薄井勝利代表)の全国の会員が集う「2019年度合同現地研修会・全国大会」が、8月4・5日の両日に福島県須賀川市の薄井代表ほ場において開催される。同会では、薄井流疎植水中栽培を推奨している。疎植水中栽…
-
高知県農業機械協会(久松朋水会長)と高知県は、今年の「高知県農業振興フェア」の中止を決定した。同フェアは平成4年の県農業技術センター開所に伴い、県農業の一層の発展を図るため、昨年まで27年間継続開催されてきた。これに県…
-
「第26回兵庫県中古農業機械フェア」が12~13日、加東市下滝野の県立播磨中央公園臨時駐車場で開催された。今回は497台が出品されて202台が売れ、売上総額7634万2580円を計上。過去最高の実績となった。
…
-
「第35回岡山県中古農業機械モデルフェア」が8月2~3日、岡山市北区高松稲荷最上稲荷駐車場ジャンボパーキングで開催される。主催は全農、県農機商組。雨天決行。毎年恒例の人気イベントで、点検整備済みの中古農機を厳正に審査し…
PAGE NAVI
- «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- …
- 11
- »
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.