アーカイブ:2019年 6月

  • 井関農機、新商品3品目6型式発表

    井関農機(株)は6月12日、乗用田植機「さなえ」NP70D―Z(直進アシスト仕様)1型式、ミニ耕うん機「Myペット」KCR507・657の2型式、野菜移植機「ナウエルナナ」PVHR200―120L3・L3D・L3WDの…
  • 関西ロボット技術展に空調服、パナソニックが出展

    関西ロボット開発技術展実行委員会主催の「サービスロボット開発技術展」「産業用ロボット開発技術展」「次世代モビリティ開発技術展」と「運輸・交通システムEXPO」が6~7日、大阪市住之江区南港のインテックス大阪5号館で開催…
  • 施設園芸新技術セミナー、8月に旭市で開催

    (一社)日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)は8月7・8の両日、千葉県旭市の千葉県東総文化会館において「施設園芸新技術セミナー・機器資材展in千葉」を開催する。今回のセミナーはメインテーマである「施設園芸・植物工場における…
  • スチ ール、新型バッテリーチェンソー発売

    (株)スチールは、プロフェッショナル用バッテリーツールシリーズから、樹上での作業に最適なバッテリートップハンドルチェンソー「MSA161T」を6月12日から発売する。 同製品は、バッテリーツールのため始動の手間はなく、…
  • サンホープ、養液栽培ユニット発売

    ㈱サンホープは、サンホープ式養液栽培ユニットシステム太耕望(たいこうぼう)を発売した。同システムは、①ドサトロンやフィルター、スプリンクラーシンカーなどのタイマーによる施肥・かん水の自動化を行う〝養液栽培ユニット肥家効…
  • マツモト、枝豆洗浄機が好調

    (株)マツモトが発売した高能率枝豆洗浄機「MS―1500」は、時間当たり500kgの処理能力を誇り、枝豆洗浄作業の省力化に貢献するなど生産者から好評を博している。今回の新型枝豆洗浄機の開発背景には①トラクター装着型枝豆…
  • 森林整備保全事業計画を策定

    「森林整備保全事業計画」が5月28日に閣議決定された。同計画は、昨年10月に閣議決定された全国森林計画の計画量に基づき、計画期間の令和元年度から5年度までの5年間において、間伐等の森林整備や山地災害の復旧・予防等を実施…
  • 品質劣化を抑える米貯蔵庫

    田植えも終わり、水の管理、あぜ草刈り、雑草・病害虫の防除など、稲作農家は日々の管理を行う時期だが、生育管理だけでなく、収穫後の米の貯蔵・保管も農家にとっては重要な仕事になってくる。米は一年に一度しか収穫できない作物のた…
  • いわてスマート農業祭、出展者を募集中

    岩手県農林水産部は、8月23~24日の両日、岩手産業文化センター「アピオ」アリーナ会場でいわてスマート農業祭トリニティを開催する。同展示会は、革新的な経営改善が期待できるスマート農林水産技術の最先端の機器やシステム等の…
  • 2019防災産業展に農機業界からも多数出展

    「2019防災産業展in東京」が6月5~7日、東京ビッグサイト青海展示棟にて開催された。同展は、防災・減災に関する知識や技術を幅広く普及させるとともに、東京都さらには日本の防災力向上を目的として毎年開催されている。近年…
  • 期待高まる、木質バイオマス

    近年、地球温暖化の影響が顕在化する中で、カーボンニュートラルとして注目を集める木質バイオマス。カーボンニュートラルとは、エネルギーとして燃やされた木材から発生した二酸化炭素が、森林の成長する過程で樹木に吸収され、大気中…
  • 平成31年4月農業機械輸出入実績

    (一社)日本農業機械工業会は、平成31年4月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。4月の輸出は218億1740万円で前年比7.3%増だった。4月の輸入は96億6015万円で同31.4%増となった。 …
  • 平成29年度6次産業化総合調査

    農林水産省は、平成29年度の6次産業化総合調査の結果を公表した。平成29年度の全国の農業生産関連事業による年間総販売金額は2兆1044億円で、前年度に比べ3.8%増加し、今回新たに調査した農業経営体からの農産物の直接販…
  • 日東工器、小口径配管で大流量の新カプラ

    日東工器㈱は、迅速流体継手「コンパクトゼロスピルカプラ」を開発し、6月より本格発売する。スーパーコンピュータなどの電子精密機器では、稼働時に発生する熱が故障の原因になる。そのため、冷却水を配管内に流すことで電子機器を冷…
  • 平成29年度農薬使用に伴う事故・被害発生状況

    農林水産省は、農薬の使用に伴う事故及び被害のより効果的な再発防止策の策定を目的として、厚生労働省と連携して、農薬の使用に伴う事故及び被害の実態を把握するための調査を毎年度実施している。平成29年度の調査の結果、農薬の使…

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