アーカイブ：2019年 6月
-
４月から本格運用が始まった「農業データ連携基盤（WAGRI）」。データ連携・共有・提供できるプラットフォームとして、農業ICTサービスを提供する民間企業の協調領域として構築された。6月20日、運営主体の農研機構は開発を…
-
ハスクバーナ・ゼノア（株）は太陽光発電パネルの下刈や、果樹園などのデコボコな地面などの草刈りに最適なラジコン草刈機「WM510RC」を7月初旬から発売する。WM510RCは車体が低いため刈払機での作業が困難な場所に最…
-
(株)クボタは14日、堺サービスセンター2階ゲストルーム及び研修センターで新製品発表会を開催した。発表されたのは自動運転機能を搭載した〝アグリロボトラクタ〟をはじめとするトラクタ4機種、ミニ耕うん機、乗用田植機…
-
日本政策金融公庫（略称：日本公庫）農林水産事業は、インターネットによる平成31年1月の消費者動向調査で、消費税率引き上げ時に実施される予定の「軽減税率制度」について、消費者がどのように受け止めているか調査した。「軽減税…
-
東北は全国の米の産出額の４分の１を占める米どころでありながら、地域の特性を活かした果樹栽培や野菜なども盛んだ。東日本大震災からの復興がまだ途上の地域もあるが、徐々に元気を取り戻しつつある東北地方の農業の姿を特集で紹介す…
-
中四国アグリテック講演会（農林水産省など主催）が25日、岡山市の岡山国際交流センターで開催される。「農と食の未来を創る‼～産学連携でスマート農業の推進を～」をテーマに二つの講演を行う。問い合わせは、NPO…
-
㈱サトーは「FOOMA JAPAN2019」に出展し、中心温度計や計量器と連携できるIoT対応ラベルプリンタを中心に、クラウドで各種データを一元管理できるHACCP対応ソリューションなど、食品製造の現場課題を解決する様…
-
福島県南相馬市は、農業システム開発の銀座農園（株）、ＩＴサービスの（株）ユリニタと果樹農家向けのスマートアグリ開発・実用化に向けて相互連携協定を締結した。同市では、東日本大震災と福島第一原発事故の被害からの産業再生を図…
-
㈱山本製作所は7月9～12日の4日間、東京ビッグサイト西・南ホールにおいて開催される「FOOMA JAPAN2019（国際食品工業展）」に出展し、メンテナンス性が容易で女性でも分解・清掃・組立可能で網取外しも60秒とス…
-
NTT東日本岩手支店は、岩手県紫波町赤沢地区でシャインマスカットなどの栽培に取り組む松原農園において、農業向けIoTサービスを利用した実証実験を行っている。シャインマスカットなどの大粒種ブドウは、改良が進んだことで食味…
-
鳥取県は、かねてより農研機構と共同開発し特許出願中の農作業用便利椅子の名称を公募している。農作業用便利椅子は、鳥取県の特産であるスイカの生産者から、つる引き作業時の足腰の負担軽減を求める要望を多数受け、平成26年度から…
-
ヤンマーアグリ（株）は担い手農家の経営改善ニーズに応える〝ベストマッチモデル〟トラクター「YT357AJ」が好評を得たことから、従来のYT3シリーズをマイナーチェンジし新たに「YT3A」シリーズとして発売した。型式は3…
-
（一社）ALFAEは６日、「スマート農業がもたらす食とライフスタイルの変化～データ駆動型アナログ社会の実現に向けて～」をテーマとしたセミナーを西東京市の東京大学生態調和農学機構で開いた。
…
-
（一社）林業機械化協会（島田泰助会長）は７日、令和元年度定時総会を東京都港区のNS虎ノ門ビルで開催した。人工林が主伐期を迎える中、この春、森林環境譲与税の地方配分や、意欲・能力ある林業経営者に森林経営を集約することなど…
-
オカネツ工業（株）は5月30日開催の定時株主総会で役員の選任を行い、新陣容を決定した。販売推進などを担当している松坂信次常務取締役が専務取締役に昇格。取締役副社長でグループ会社のフォーマー物流（株）社長だった岩田秀一氏…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.
