アーカイブ：2018年 12月
-
農林水産物等輸出促進全国協議会は12月19日、総会を東京都港区のホテルオークラ東京で開いた。総会には安倍晋三首相が出席し、「年末にはTPP11が発効し、EUとの経済連携協定も既に国会で承認されている。おいしくて安全な日…
-
農研機構と立命館大学共催のシンポジウム「農業革新～自動化・ロボット化は何をもたらすか？」が23日、東京都千代田区のステーションコンファレンス東京602（丸の内・サピアタワー6Ｆ）で開催される。農業の現状とロボットの研究…
-
土づくり推進フォーラム（松本聰会長）主催の「土づくり推進シンポジウム」が12月14日、都内の日比谷図書文化館で開かれた。共催は土壌医の会全国協議会、土壌保全調査事業全国協議会、全国エコファームネットワーク。『稲作技術の…
-
（一社）日本農業機械工業会は平成30年10月分の農業機械生産出荷実績（経済産業省生産動態統計）をまとめ、公表した。10月の生産は358億5400万円で前年同月比14.8％増、1―10月の累計は3559億円で同4.7％減…
-
（一社）日本農業機械工業会は、会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成30年11月分を公表した。11月の生産は313億9500万円で前年同月比5.3％増、うち国内向けは170億5200万円で同16…
-
（一社）日本農業機械化協会は2月28日、農業機械化フォーラム「ロボット農機元年―出そろい始めた無人走行トラクターとICT農機 実演検討会―」を革新工学センター附属農場（埼玉県鴻巣市）などで開催する。世界に先駆けて国内各…
-
政府は12月21日、平成31年度予算案と30年度第2次補正予算案を閣議決定した。農林水産関係の31年度概算決定額は2兆4315億円で、30年度2次補正予算額は5027億円。スマート農業加速化実証プロジェクトは、31年度…
-
イガラシ機械工業（株）は今秋も籾殻散布コンテナ「もみがらマック」、籾摺り機専用籾殻搬送機「もみがらトップ」をはじめとする籾殻関連機器で稲作農家を強力サポートした。 同社製品は、籾殻再利用による循環型農業への高い貢献度が特…
-
フジイコーポレーション（株）は雪の付着を防ぎ、効率的な除雪作業を可能にした「スノーブロック」を発売した。今回発売した「スノーブロック」をオーガ軸に取り付けることで、雪の付着を防ぐので面倒だった雪の除去作業がなくなり、快適…
-
（株）サタケは、サタケグループの海外工場である中国「佐竹蘇州工場」が本年11月12日に創業20周年を迎えた。創業20周年にあたり、陳克菲総経理は「佐竹蘇州は、11月12日に創業20周年を迎えることができました。創業当初か…
-
キャニコムの美残刈車四輪駆動「ＳＵＮ ＳＵＮ まさおＳＵＮ」（サンサンまさおサン）が、「第29回読者が選ぶネーミング大賞」（日刊工業新聞社主催）のビジネス部門にノミネートされた。同賞は昨秋から今秋にかけて、発表された新商…
-
（株）やまびこは、地区代理店会議において2019年新製品を発表した。今週は次の共立防除機を紹介する。▽乗用管理機RVH100K▽スピードスプレーヤSSVH1085FS▽バッテリー動噴SBL105▽エンジンセット動噴SPE…
-
（株）北海道クボタは、長沼営業所・南幌営業所・江別営業所（南地区）の３拠点を統合し道央南営業所を長沼町に新設。12月1日から営業開始した。その落成記念展示会を12月12日、13日の両日開催し700人超が来場した。同社では…
-
キャタピラー明石事業所は今年５月、日本での事業開始55年・キャタピラー発足10年を記念し、地域の女性エンジニアの育成・支援のため「キャタピラーSTEM賞」を創設したが、その受賞者が決定した。 受賞したのは、栃木県宇都宮市…
-
（株）新潟クボタは11、12日の２日間、新潟市中央区の新潟市産業振興センターにて「にいがた夢農業2018」を開催した。 期間中は県内から担い手農家や大規模農家など1500人を超える来場者が訪れ、盛況を博した。…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.
