アーカイブ:2018年 2月
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(一社)日本農業機械工業会は、このほど2017年の中古トラクタ国別輸出実績を取りまとめ公表した。
それによると、2017年の中古トラクタ輸出累計台数は5万6719台。国別に見るとベトナムが2万5420台と約45%を占め…
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管理機のユーザー層は幅が広く、一方で専用機化が進む。一般消費者向けには、楽しく農作業に取り組むために取り扱いや安全性に配慮した商品が多く提供され、またプロ農家向けには、多様化する栽培作物の機械化一貫体系に対応すべく、作業…
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水稲栽培において最も重要であることの一つが畦作り。しっかりとした畦を作らないと水管理ができない。かつて畦塗りは鍬を使った重労働だったが、現在ではトラクタに装着して楽に作業ができるものや、より簡単な操作で畦塗りできるように…
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農林水産省が公表した農業経営統計調査によると、酪農経営(全国平均)の1経営体当たり農業粗収益は5764万円で、前年に比べ8.5%増加した。一方、農業経営費は4296万円で、前年に比べ0.9%増加した。この結果、農業所得は…
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農林水産省はこのほど、平成29年産のもも、すももの結果樹面積、収穫量、出荷量を公表した。
ももの全国の結果樹面積は9700ヘクタールで、前年産並みとなった。全国の収穫量は12万4900トン、出荷量は11万5100トンで…
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農林水産省は27日、平成29年度鳥獣害対策優良活動表彰式と第5回全国鳥獣被害対策サミット((株)農文協プロダクション主催)を同省7階講堂にて開催する。
表彰式に続いて開催する鳥獣被害対策サミットでは、受賞者による取り組…
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野菜流通カット協議会は28日、青果物流通システム高度化事業成果発表会を東京都江戸川区のタワーホール船堀で開く。青果物の輸送コスト低減に向けた取り組みや最先端貯蔵技術のほか、国内産地の生産流通体系構築に向けた取り組みとして…
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十勝農業機械化懇話会は28日、北海道農業研究センター芽室研究拠点で講演会を開催する。GNSSやドローン、衛星画像サービスなどの話題が提供される。時間は午後1時50分から4時40分まで。…
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第47回日本農業賞の受賞者が1月31日、発表された。個別経営の部の大賞には北海道の(株)佐藤農場などが選ばれた。同農場は家族経営による大規模化を経営理念とし、直播栽培の導入や水田の大区画化、中古の大型農機の利用で低コスト…
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(一財)機械振興協会は7日、第15回新機械振興賞表彰式を東京都港区の機械振興会館で開催した。機械産業に関する優秀な研究開発とその実用化によって、技術の進歩・発展に大きく寄与した企業や開発担当者等を表彰して振興を図るもので…
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(一社)日本陸用内燃機関協会は6日、「産業用リチウムイオン二次電池の技術動向」をテーマに平成29年度講演会を同協会会議室で開催した。
講師は東芝インフラシステムズ(株)の関野正宏氏。主に同社が開発した急速充電池であるS…
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関東・東海地方を中心とした施設園芸の課題を研究する日本型施設園芸産業革新化ネットワークは8日、「施設園芸生産現場の検討課題」シンポジウムを千葉県柏市の千葉大学環境健康フィールド科学センターで開催した。
「日本におけ…
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革新工学センターは6日、平成29年度の農業機械安全鑑定(30年1月分)に適合した4機種18型式を公表した。…
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農林水産省は2日、平成29年度輸出に取り組む優良事業者表彰を日本消防会館(東京都虎ノ門)にて開催した。今回は、農林水産大臣賞に5事業者、食料産業局長賞に10事業者が選定された。
農林水産大臣賞を、農林業関連では▽コメや…
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JAグループ神奈川・JA全農かながわ・農業技術指導員協議会が主催する「農業機械展示予約会」が2、3の両日、神奈川県平塚市のJA全農かながわで開催された。
初日は関東地方で積雪のため、来客数が予定を大きく下回ったが、2日…
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