アーカイブ:2017年 9月
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土樋パルス(株)のまえむき君は、トラクタが前方直進しながら除雪できるスノーブロワー。オーガが前方向きなのが特徴でフロント3Pとブロアーの間隔が狭くて操作し易い100~150馬力適応で2.6/2.8メートル幅のフロントタイ…
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秋になると本格的に準備を考えなければいけなくなってくるのが除雪機である。雪国に暮らす人には必要不可欠で、除雪機なしには仕事へ行くこともできない。一方で近年では、雪の少ない大都市近郊でも定期的に大雪に見舞われ、除雪機を購入…
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林業労働における死傷者数は、長期的に減少傾向にあり、平成27年の死傷者数は1619人で、10年前の平成17年の2365人と比べて3割以上減少している。その要因としては、ハーベスタ、プロセッサ、フォワーダなどの高性能林業機…
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林業の成長産業化によりますます重要度が増している林業機械。中でもチェンソーは林業現場では最も使用頻度が高く、なくてはならない機械だ。一方で、チェンソーは農業や造園、公共施設、一般家庭、はたまた木材に彫刻を施すカービングと…
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(有)MBP JAPANは、農薬散布用ドローンやボートなどを製販する。その一部門である全日本空撮サービスは、第14回マルチコプター講習会埼玉を11~12日の両日、同社本社で開催した。マルチコプターの基本知識を学び、飛行訓…
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ドイツ農業協会(DLG)が主催する世界最大規模の農業機械展示会であるアグリテクニカ2017は革新的新技術及び製品に対して授与する賞の受賞機を発表した。今回、有効応募数320点以上の中から、クラース社のシーモス・オート・ス…
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(株)トプコン営業本部農業推進部は、このほど自動操舵システム用電動ハンドルAES―35を発売した。同機はAES―25の後継機種として発売されたもの。
ジャンクションボックスをモーター部分に一体化。それによりコンパクトな…
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(株)やまびこは、新型チェンソーをKIORITZ、SHINDAIWAの両ブランドから10月より発売開始する。新型機は、エンジン25ミリリットルのトップハンドルソーは圧倒的軽さとクラスを超えたパワーを実現し大好評を博した共…
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スターテング工業(株)は、平成29年8月29日開催の第74回定時株主総会ならびに取締役会において次の通り役員を選任し、それぞれが就任した。新経営陣は次の通り。(平成29年8月29日付)▽取締役会長=原田正夫▽代表取締役社…
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農研機構東北農業研究センターは10月7日、第16回市民講座「限りある肥料資源『リン』―その効果的な施用法を探る―」を開催する。
リン肥料利用の現状や野菜による肥料の節減方法、ネギなどでの効果的な施用方法と増収事例な…
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「『農×食』バリューチェーン展~新たな価値の創造~」をテーマに、日本農業に「マーケットイン」の商談機会を提供する展示会「アグリ・ビジネス・ジャパン2017(ABJ)」が9月13~15日の3日間、東京ビッグサイトで開催され…
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静岡県は農業ロボット(自立走行ロボットなど)研究開発の職員を募集する。任期は平成30年4月1日から3年間。
応募受付は9月29日午後5時まで。問い合わせは、静岡県経済産業部総務監付総務班・TEL 054(221)2…
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和同産業(株)の除雪機SXC1070が初心者でもコンパクトで取りまわしが良く使いやすいことから好評を博している。除雪幅71センチで最大出力10馬力、除雪能力は毎時60トンながら、クラス初の電動サイドクラッチを採用したこと…
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農研機構では、牛の飼料に用いられる発酵粗飼料であるホールクロップサイレージ(WCS)用のイネの品種「つきすずか」と、長稈対応微細断収穫機、そして乳酸菌添加剤「畜草2号」による高品質・低コストWCS生産体系を紹介するため、…
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日本キャタピラー(同)は9月5日、同社秩父ビジターセンターにおいてキャタピラーメカニックの技能を競うコンテスト「メカニック・チャンピオンシップ2017」を開催した。
事前に行われた評価テストの上位10人が参加したコンテ…
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