カテゴリー:行政
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(一般財団法人)船井財団によるグレートカンパニーアワード2015の顧客感動賞に(株)工進(小型ポンプ製造及び販売/京都府)が選定された。同社主力のエンジンポンプは国内シェア70%、海外シェア30%、世界160カ国で使用さ…
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「第22回兵庫県中古農業機械フェア」が10~11日、朝来市和田山中央文化公園駐車場・芝生広場で開催され、1300人が来場した。適正価格で整備の行き届いた中古農機を購入できる毎年恒例の人気イベント。今回は出品386台のうち…
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東海地域飼料増産推進協議会ほかは、平成27年度東海地域飼料増産推進協議会・研修会を9月1、2日に名古屋市および岐阜県恵那市で開催する。ストーンクラッシャーによる実演研修も予定されている。…
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三菱樹脂(株)および、(株)グリーンイノベーションは、医薬品原材料として利用ができる甘草の量産化技術を概ね確立したと7月15日に発表した。6年間に及ぶ試験栽培と全国30数カ所での実証栽培の結果、苗の人工光閉鎖型苗生産設備…
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(一社)農業電化協会は事務所を移転する。〈移転先〉▽住所=〒103―0011・東京都中央区日本橋大伝馬町13番7号・日本橋大富ビル6階▽電話=03(6661)2793▽FAX=03(6661)2794▽移転月日=7月27…
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モンゴルから、T・ハスバータル氏(モンゴル日本農業協会理事長、モンゴル日本ビジネス協議会会長)が来日し、7月4日に本社・岸田社長を表敬訪問した。ハスバータル氏は6月25日にモンゴル・ウランバートルで開催された第1回モンゴ…
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6月1日、精密農業におけるドローンの有効活用を検討することを主な目的にセキュアドローン協議会が発足した。発足後、同協議会は「『空の産業革命』ドローンの業務活用の可能性」と題して協議会の設立目的やドローンの可能性について紹…
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7月1日付で農業機械公正取引協議会の専務理事に内野雅美氏が就任した。紙面ではインタビューを掲載。…
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日本生物環境工学会関東支部(鳥居徹支部長)は3日、2015年度支部総会と講演会を都内の機械振興会館で開いた。講演会では、農林水産省のほか、富士通とデンソーという異分野の大手企業によるスマート農業の取り組みが紹介され、出席…
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農林水産省は6月30日、平成26年農業物価指数(平成22年=100)を公表した。それによると農産物価格指数(総合)は102・2で前年に比べ0・6%低下した。これは畜産物の価格が上昇したものの米等の価格が低下したことによる…
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農林水産省は農業分野での女性の活躍を後押しすべく、様々な支援を行なっている。平成27年度予算では輝く女性農業経営者育成事業他を継続して行なうが、その一環として(一社)日本能率協会主催による第二期女性農業次世代リーダー育成…
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農林水産省はこのほど平成26年度の経営所得安定対策の支払実績(平成27年4月末時点)を公表した。ナラシ対策を除く支払全体は5112億円(同285億円減)。…
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中山間地農業振興の切札として期待される中山間ビークルが新潟県上越市で初めて一般公開され、傾斜地対応への仕組みなど山間地に対応した技術を盛り込んだ開発機が参加した関係者の前で披露された。生産者からは「これまでありそうでなか…
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(一社)農業電化協会は6月30日、第1回情報交換会を千葉県柏市の千葉大学内で開き、植物工場の見学などを行った。この日参加した約30人は古在理事長の案内で太陽光型工場、人工光型工場、人工光・閉鎖型苗生産システムの「苗テラス…
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農林中央金庫は平成27年7月1日から31日まで、全国のJA窓口で「農機具等リース応援事業(アグリシードリース)」の第1回募集を実施している。対象者は、農業者、集落営農、農業生産法人、JA出資法人等。 今後5年間を集中期間…
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