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- 農機新聞 2017年(平成29年)4月25日付け
タグ:農機新聞 2017年(平成29年)4月25日付け
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ヤンマーミュージアム、GW特別展開催
ヤンマーミュージアムは4月29日~5月7日、ゴールデンウィーク特別展示を行い、多用途4輪車、キャリアやマリンエンジンを展示する。また5月13~14日、JR北陸本線田村駅近くのミュージアム農園で、恒例の田植え体験を行う。 … -
ササキのブームモアに多数反響
(株)ササキコーポレーションの刈幅90cmのブームモアSBM360DXは、国内事情に鑑みて左刈りを標準採用。作業者は左横に目線を動かすだけで刈取部が視認できるなど使い勝手に配慮した設計となっており、早くも反響が寄せられて… -
ヤンマー、″SAKE″ イベントで米ゲルをPR
ヤンマー(株)は4月14日、都内の六本木ヒルズアリーナで開催された日本全国選りすぐりの100蔵の日本酒と一流レストランの料理が楽しめる "SAKE" イベント「CRAFT SAKE WEEK 六本木」に協力し、米ゲルを使… -
平成28年産かんしょの作付面積
農林水産省が発表した、平成28年産かんしょの作付面積及び収穫量によると、全国の作付面積は3万6000haで、前年産に比べ600ha(2%)減少した。 全国の10a当たり収量は2390kgで、前年産に比べ8%上回った… -
九州の優良農機メーカー紹介
紙面では、九州地方から全国の農業者を支える農機メーカーを3ページに渡り紹介する。… -
福岡商組の青年部会が群馬に視察
福岡県農業機械商業組合青年部会は17日、農林業向けで廃盤製品などの1点物での特注部品やオプションパーツの製作対応などで知名度を上げている(株)ロブストス(群馬県太田市・高垣達郎社長)を訪問し、提携工場を参加者11人が視察… -
広大な面積で軟弱野菜栽培
福岡県久留米市北野町は農業に適した平坦な土地、温暖な気候、良好な土壌、恵まれた農業用水などの自然条件を背景に営まれており、主に葉物(レタス、みず菜、小松菜など)を中心に栽培している。中でも、葉茎菜類が盛ん。今回、小郡市の… -
田中工機で作業省力化、九州農園田中社長に聞く
長崎県は離島や中山間地が多く、農家や関係機関の創意工夫や努力により、上位を占める農作物が多い地区。中でもジャガイモに関しては北海道に次いで10万5300tと第2位の生産量を誇り、5、6月に出荷する「新じゃが」は長崎県産が… -
熊本地震から1年、農業の再興に取り組む
2016年4月14日に熊本県熊本地方を震央とした熊本地震が発生してから1年を迎える。中でも西原村と益城町では震度7を観測し、村全体に甚大な被害をもたらしている。震災後は路面の陥没をはじめ、農地では段差やひび割れ、液状化な… -
【九州特集】再生に向けて動く地域農業
2回の震度7をはじめ、九州の広い範囲で震度5弱以上を19回記録した熊本地震から1年が経過した。農地や農業用施設も数多く被災し、農林水産被害は1794億円(4月10日現在)に達した。いまだ復興は道半ばだが、今回の「再生に向… -
オランダ施設園芸視察ツアーが6月5日から開催
スマート・メガスケール植物工場研究開発プラットフォームの企画による「第2回オランダ施設園芸視察ツアー」が6月5日から11日まで実施される。 ツアーでは、トマト、きゅうり、パプリカなどの生産者やアグリポートA7などの… -
6月の台湾展示会、植物工場研会員は特別価格で出展
台湾で6月29日から7月2日まで植物工場などに関する展示会「Taiwan Int'l Agricultural Innovation Technology Exhibition」が台北の花博公園で行われる。 農業科… -
第1回農業IoTアワードでGRAがグランプリ
PSソリューションズはこのほど、第1回農業IoTアワードを開催し、宮城県の農業生産法人(株)GRAをグランプリに決定した。 同アワードは、農業が抱える課題解決に資する科学とITを駆使した先進な取り組みを支援し、周知… -
陸内協が第38回従業員功労者表彰決定
(一社)日本陸用内燃機関協会(笠井雅博会長)は、このほど第38回従業員功労表彰の受賞者を決定した。表彰式は5月24日(水)、明治記念館・末広の間で開催される。… -
日本計画研究所がSIPの重点取り組みでセミナー
日本計画研究所(JPI)は13日、「農林水産業『Society 5.0』実現に向けた2017年度の重点的取組」をテーマとするセミナーを東京都港区のJPIカンファレンススクエアⅡで行った。 講師を務めたのは、内閣府政…