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- 農機新聞 2016年(平成28年)2月23日付け
タグ:農機新聞 2016年(平成28年)2月23日付け
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再生に向けて動く地域農業 北海道
紙面では大規模な土地を活かし、本州とは違った一面を持つ北海道農業の今を10ページにわたる大特集でお伝えする。… -
日農工、安全設計で勉強会を開催
(一社)日本農業機械工業会(山岡靖幸会長)主催による「農業機械の安全設計に関する勉強会(第1回)」が12日、都内の機械振興会館で開催され、より安全な農業機械の開発のあり方を巡って農機メーカーの設計担当者などが集まりその認… -
第5期北海道農業・農村振興推進計画を見る
北海道は、平成28~32年度を期間とする第5期北海道農業・農村振興推進計画の計画案策定を行なっている。紙面ではその内容を紹介。… -
オホーツク管内ロボット農業技術導入報告会開催
オホーツク管内ロボット農業技術導入報告会が1月27日、北見市民会館で開催され管内農家や農協、自治体・試験研究機関関係者、改良普及員など250人を参集した。GPSガイダンスシステムやオートパイロット(自動操舵)技術により実… -
ホクレン、27年度見込み347億円
ホクレン農業協同組合連合会農機燃料自動車部農業機械課は、平成25~27年度第11次中期計画の中で、独自型式の拡販や中古農機の充実に務める。そうした中で農機及び部品の平成27年度実績見込みは347億円で前年対比10%ダウン… -
岩見沢市、経営基盤強化に向けたICT利活用
岩見沢市は、水稲作付面積と収穫量でともに全道一を誇る水稲地帯であり、 道内随一の乾田直播の先進地域として知られている。現在、農業従事者の減少や後継者不足があると同時に農業経営の安定や担い手の育成や確保、農業基盤整備事業の… -
第3回鳥獣被害対策サミット開催
全国で鳥獣被害が増加している。このためにあらゆる手段を使って対応しようと「第3回鳥獣被害対策サミット」が都内の日比谷図書文化館で開催され、全国から多くの関係者が集まり機材展示も行われると共に鳥獣被害対策優良活動表彰受賞者… -
土を考える会 十勝支部冬季研修会開催
全国土を考える会は冬季研修会を、2月4~5日の十勝支部(十勝川温泉笹井ホテル)を皮切りに、2月8~9日道東支部(美幌グランドホテル)、2月16~17日中央支部(上富良野・土の館)、2月18~19日関東支部(伊香保・松本楼… -
全国農業システム化研究会、最終成績検討会を開催
平成27年度全国農業システム化研究会最終成績検討会(主催=(一社)全国農業改良普及支援協会)が16~17日の2日間、都内のアルカディア市ヶ谷で開催され、約400人が出席した。28年の共通テーマは「農業経営の体質強化を目指… -
日農工、3月5~6日の茨城スプリングフェアで農作業安全啓発
(一社)日本農業機械工業会は、3月5~6日に茨城県東茨城郡の全農茨城県本部農機総合センター敷地内で開催される第18回春期農機・生産資材展示会「スプリングフェア2016」に日農工ブースを出展し、農作業安全啓発活動を行なう。… -
北海道農政部、平成27年産秋まき小麦の多収要因
平成27年産の秋まき小麦は豊作に終わった。特に代表品種たる「きたほなみ」は6年前の本格導入以来、高い生産能力を持つ品種として大きな期待が持たれ、それに合わせて乾燥施設等の新設・増設がされたが、フル稼働することはなく、これ… -
福島県商組、3月16日に農作業安全出動式
悲惨な農作業事故は関係者の努力にも関わらずなかなか減少しようとしない。福島県農業機械商業協同組合は国・県と連携をとりながら、これまでにも県内支部ごとに農作業事故防止運動を推進している。28年度から運動を一層活発化させるた… -
北海道クボタ道東第2工場を取材
北海道では、トラクタをはじめ大型コンバインやフォレージハーベスタに合わせた整備工場を整備しているディーラーは多い。そうした中で(株)北海道クボタは、130~170馬力の大型トラクタM7001シリーズの本格的発売を開始する… -
北海道の優良農機メーカー紹介
北海道を拠点に農家を支える農業機械メーカーを3ページにわたり紹介。… -
農水産業支援技術展沖縄、5月18~19日に開催
第1回農水産業支援技術展沖縄が5月18~19日の両日、沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)で開催される。農業・漁業養殖・食品加工技術・物流、6次産業化技術等の関連産業や支援組織など6次産業化をテーマとし、企業や団…