タグ:農機新聞 2025年(令和7年)8月5日付け
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(株)協同は、排気量80CCのゼノアホビーエンジンG800BPUをベースとするハイブリッド型パワーユニットを鋭意開発しており、先般開催のジャパンドローンショーで展示し注目を集めた。この水平対向2気筒エンジンは、各ピスト…
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食料・農業・農村政策審議会食糧部会(大橋弘部会長・東京大学副学長)の第67回会合が7月30日、同省本館7階講堂で開催された。議事は米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針の策定について。例年、米穀の需給等の見通しについ…
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農林水産省は7月31日、農林水産大臣を本部長とする「農林水産省渇水・高温対策本部」の会合を開催した。少雨傾向により、東北、北陸、近畿などの地域において、渇水・高温による水稲の生育などへの影響が懸念されることを踏まえ、7…
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「スマート農業研修会in十勝音更町」が9月9日、音更町(株)三浦農場の実演会と音更町文化センターでの講演会の2部構成で開催される。北海道大学スマート農業教育拠点と音更町の共催。実演会では無地ロボット・有人オートステアの…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和7年6月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。6月の輸出は233億8064万円で前年比10・7%減だった。6月の輸入は100億2592万円で同45・9%増だった。輸出…
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農林水産省はこのほど、令和7年6月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は123・8で、畜産用動物、農機具費等が上昇したことにより前年同月比は3・1%上昇した。農産物価格指数総合は128…
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(一社)日本施設園芸協会(大出祐造会長)は7月28日、令和6年度事業成果報告会を実施した。報告会では農林水産省からの補助事業などの6年度成果を説明。他にも同協会が率先して取り組むプラスチック資源循環推進事業や施設園芸技…
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日本農作業学会(長﨑裕司会長)は9月27、28日、愛媛大学農学部(愛媛県松山市)を会場に、2025年度秋季大会シンポジウムを開催する。関西農業食料工学会との共催。カンキツの主産地である愛媛県などは、急傾斜の園地割合が高…
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(一社)日本陸用内燃機関協会(田尾知久会長)は9月29日午後1時から、第25回技術フォーラムを、北海道大学工学部B31講義室で開催する。Web併用。(株)Willbeの成田紘之氏が「小型汎用エンジンにおけるCN(カーボ…
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日本農業技術経営会議(プラチナファーミングの会・尾藤光一会長)は、2025茨城地区粒状二段施肥田植技術の現地検討及び可変施肥ブロキャス追肥の検討会を茨城県稲敷郡河内町の田仲農場(田仲利彰社長)のほ場並びに河内町東共同利…
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農研機構農業機械研究部門は7月29日、今年度から開始した、新たな「農業機械安全性検査」制度のもと、初の合格機となる、農用トラクター(乗用型)、コンバイン(自脱型)の2機種39型式を公表した。同検査は、安全な農業機械の普…
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農研機構農業機械研究部門は7月29日、令和7年度からの新たな農業機械安全性検査(第1次分)に適合した2機種39型式を公表した。
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農研機構農業機械研究部門は7月29日、令和6年度農業機械安全性検査合格機(第8次分)に適合した1機種1型式を公表した。
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(一社)日本陸用内燃機関協会はこのほど、令和6年4月~令和7年3月までの陸用内燃機関(ガソリン、ディーゼル、ガスエンジン)の販売経路別・需要部門別の出荷台数実績について(会員計18社)、また海外生産拠点における陸用内燃…
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トラクタや田植機などとともに農業機械の代表格ともいえるコンバイン。農作物の収穫には欠かせない機械で作業の大幅な時間短縮と省力化が可能となる。収穫・脱穀・選別作業を1台で行える自脱型、刈取部の交換で多様な作物の収穫に対応…
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